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高すぎる移籍金はマイナス 元レアルDF「デル・アリを追うべきだが、1億ポンドはクレイジー」

2/25(土) 17:01配信

theWORLD(ザ・ワールド)

余計なプレッシャーに

現在トッテナムで活躍しているMFデル・アリは国内外から非常に高い評価を受けている。トップ下やサイドハーフの選手ながら188cmとサイズがあって空中戦にも強く、足下のテクニックも確かなものがある。得点能力も高く、今季もすでに11得点を決めている。まだ20歳と若いためか、時折感情に任せた行動に出てしまうのが難点だが、これも年齢とともに改善されるはずだ。

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英『TalkSport』によると、かつてレアル・マドリードでプレイしていたDFミチェル・サルガド氏もレアルにデル・アリ獲得を勧めている。しかし移籍金が高額になることには難色を示しており、それはデル・アリのためにもならないとの見解を示している。

「彼は素晴らしい選手だし、レアルは彼を追うべきだ。彼はとても若いし、優れたテクニックとスピードもある。問題は価格が高すぎるということだ。もしレアルが1億ポンドも支払うのなら、それはクレイジーだよ。ピッチ上でのクオリティを彼は持っている。でもレアルでのプレッシャーは巨大だ。願わくば彼を獲得するお金は安い方がいいね」

最近は高額な移籍金も珍しくなくなってきたが、それは選手に余計なプレッシャーを与えることにもなる。まだデル・アリは若い選手で、レアルのようなビッグクラブでそのプレッシャーに耐えられるかは未知数だ。高額なお金を支払うのは本当に正しいことなのか。金銭面だけではなく選手の精神面も考慮した移籍金の設定が求められている。

http://www.theworldmagazine.jp/