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【J-NETWORK】伊仙町が三冠王にKO勝ち、涙の初戴冠

イーファイト 2/26(日) 6:17配信

J-NETWORK
「J-KICK 2017~J-NETWORK 20th Anniversary~1st」
2017年2月25日(土)東京・後楽園ホール

【フォト】ベルトを腰に巻き、涙ながらに喜びのコメントを述べた伊仙町

▼第8試合 J-NETWORKスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
○伊仙町典久(=いせんちょう・のりひさ/BLA-FREY/J-NETWORKスーパーバンタム級1位/挑戦者)
KO 3R 2分39秒 ※右アッパー
●渡辺優太(チューティンムエタイジム/J-NETWORKスーパーバンタム級王者、WMC日本スーパーバンタム級王者、元MA日本スーパーバンタム級王者)
※伊仙町が新王座に就く。

 2014年12月にJ-NET王座を獲得した渡辺。昨年は2月にリョウ・ペガサスを下して初防衛に成功すると、以降は3戦2勝1分と無敗をキープ。WMC日本初代スーパーバンタム級王座も手にするなど、好調を維持する。戦績は29戦21勝5敗3分。

 挑戦者の伊仙町は闘牛が盛んな鹿児島県・徳之島市出身の30歳。元J-NETウェルター級王者にして元WMAF世界同級王者の北山高与志の弟子で、2013年にRISEの新人王トーナメント「RISING ROOKIES CUP」バンタム級で準優勝した実績を持つ。J-NETには昨年7月から参戦し、2連勝で今回のタイトルマッチへと辿り着いた。戦績は17戦10勝6敗1分。

 1Rはローを蹴り合いながら相手の出方を覗った両者。2Rに入ると、渡辺がパンチで前に出てきたところへ、伊仙町が縦ヒジと右アッパーをヒットさせる。渡辺は首相撲からヒザ蹴りを突き刺すが、伊仙町は離れ際にヒジ打ち。離れると左ローを当てていく。

 3R、伊仙町の強烈な左ロー攻めで渡辺がついにダウン。立ち上がるが、コーナーに追い込まれると、伊仙町の容赦ない左ローを再び被弾。前のめりに倒れ込み2度目のダウンを喫する。何とか立ち上がった渡辺に対して、伊仙町ははパンチを連打。右アッパーをクリーンヒットさせると、渡辺が崩れ落ちた。

 伊仙町がKO勝ちで王座を奪取。涙の初戴冠を果たした。

 試合後、マイクを渡された伊仙町。「チャンピオンになれたのもみんなの応援のおかげです。(喜びのあまり)何を言っているか分からなくなっていますが、みんなに応援してもらえて幸せです。このベルトを 高めていけるように頑張ります」と、涙ながらに喜びのコメントを述べた。

最終更新:2/26(日) 6:17

イーファイト