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離婚協議中のブラピを一転「いい父親」 アンジーの狙いは…

東スポWeb 2/26(日) 16:49配信

 一方的に離婚届を出され、人生のドン底だった時に現れた新恋人ケイト・ハドソン(37)により、少しは明るさを取り戻した様子の米俳優ブラッド・ピット(53)。そんななか、離婚協議中のアンジェリーナ・ジョリー(41)が、なぜか突然「ブラッドはいい父親」と言いだしたのだ。

 先日、訪問中のカンボジアで英BBCのインタビューを受け、離婚について初めて口を開いたアンジー。「あまり多くは語りたくないが…」としたうえで「つらい時期だった。でも私たちは今でも家族であり、これからも家族であるということを言っておきたい」と、ブラピが6人の子供たちの父親に変わりはないことを強調した。そして今週、米ABCの取材に応じ「ブラピがいい親だと思うか」と尋ねられたアンジーは「もちろん」と即答。「私たちはこれからもずっと家族」と繰り返した。

 この発言にネットを中心に批判が殺到。それもそのはず。アンジーが離婚申請をした理由が「夫による子供への虐待」。そのため「家族の安全」を考え、子供たちを連れて家を出たはずだった。それがここにきて一転、「“いい父親”はないだろう」というのが大方の声だ。米メディアは「円満離婚をアピールするためのお膳立て?」などと報じている。突然、褒められたブラピ側は目下、無反応だ。

 カンボジア滞在中のアンジーは先週、1970年代後半にポル・ポト政権が起こした大量殺りくを題材に監督を務めた新作映画が完成し、同国北西部シエムレアプで記者会見した。「ファースト・ゼイ・キルド・マイ・ファーザー(最初に父が殺された)」という作品で、当時5歳だった少女が約4年間のポル・ポト時代を生き抜いた実話を映画化したものだ。

 アンジーが最初に養子として迎えた長男マドックス君(15)はカンボジアの元孤児で「息子の実の両親が経験したかもしれない背景を理解したかった」と製作動機について語った。ボスニア紛争を背景とした「最愛の大地」(11年)や、太平洋戦争下の日本軍の捕虜収容所を題材にした「不屈の男 アンブロークン」(14年)など、自身の監督作品は政治色の強いものが多いアンジー。今回の離婚劇でも“政治的意図”が見え隠れする。

最終更新:2/26(日) 16:49

東スポWeb