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高須光聖×亀田誠治“才能の塊”ダウンタウンと椎名林檎との出会い

2/26(日) 12:00配信

TOKYO FM+

放送作家の高須光聖が、世の中をもっと面白くするためにゲストと空想し勝手に企画を提案していくTOKYO FMの番組「空想メディア」。2月19日の放送では、音楽プロデューサーの亀田誠治さんをお迎えしました。おふたりの育った環境や椎名林檎さん、ダウンタウンのおふたりとの出会いなど興味深いお話を聞くことができました。

高須:亀田さんの家には昔から音楽があったんですか?

亀田:母が音楽好きでしたね。家ではクラシックやFMがずっと流れてました。

高須:僕の家は一切なかったですよ。僕の実家は果物屋なんですけど、うちの親父は本も読まないんですよ(笑)。趣味といえばパチンコと釣りなんです。お袋は近所のおばちゃんとペチャクチャ喋ってましたね。親が夜まで仕事してるから、家にいないんですよ。浜田も松本も両親が共働きで、夜遅くまでダラダラ喋る友達があの2人だったんです。音楽の話題とかではなく、日常にあるなんとなく3人が面白いことを喋り合ってましたね。

亀田:それが放送作家になっていくんですね。

高須:ダウンタウンというとてつもなく面白い2人を真横で見せつけられていたんです。松本人志の言う事は全部面白くて、でも理由がわからないんですよ。でもちょっとずつ何が面白いか理解し出すようになるんです。僕のほうが構造を考えてしまうんです。あいつは天性のもので喋ってるけど、僕は「今の、こういう感じで喋ったから面白いんかな」とか、「そういう設定で面白くなるのか」とか考えて、どんどん裏方志向になっていったんです。
中2で3人が同じクラスになるんですよ。その時に歌合戦があったんです。他の奴らはギターを弾いたりしてかっこよかったんですけど、僕らは友達5人でドリフの歌を替え歌にして踊ったら優勝したんです。浜田と松本が同じ舞台に立ったのはそれが初めてだと思います。僕はその時から松本が替えた歌詞をまとめてたんです。その位置に僕はいつの間にか入ってたんです。仕事としてはそっちになってるんですよ。
さらに放送作家として番組を作るなら、思いついたことがダウンタウンともウッチャンナンチャンともナインティナインともたけしさんともできる。ダウンタウンとではできなかったことも、できるようになるんだなという喜びを知ったんです。

亀田:僕がやっているプロデュース業とそっくりじゃないですか。僕は椎名林檎さんとも平井堅ちゃんともできるし。作品を作るという意味ではいろんな人とタッグが組めるんです。何の苦もなく。

高須:そうですよね。何なら、嬉しかったりもしますよね。亀田さんは一番最初に「俺、やれたな」と実感したのは、誰と何をされた時ですか?

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最終更新:2/26(日) 12:00
TOKYO FM+