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コケモモ、ニシンにサーモン…北欧らしさ満載、カラフルなヘルシンキの市場

3/3(金) 9:27配信

THE PAGE

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 人口約62万人、フィンランドの首都ヘルシンキ。北欧ということで日本から遠いイメージのあるフィンランドだが、日本からは一番近いヨーロッパの国である。

フォト・ジャーナル<“森と湖の国” 冬のフィンランドを行く>-倉谷清文第2回

 エテラ港前のマーケット広場。フルーツ、野菜、魚など生鮮食料から帽子、マフラーなど手芸品、工芸品など様々なお店が並ぶ。コケモモやクランベリー、ニシンやサーモンの陳列棚を見ると北欧らしさを感じる。値札も大抵フィンランド語表記で見慣れない品は分かりづらいが、とにかくカラフルな彩りに散歩がてら回ってみるのも楽しい。すぐ近くにあるオールドマーケットは倉庫のような室内で、ニシンのマリネ、サーモンスープなど軽食を食べられるお店もあり、寒い冬でも心地いい。

 マーケット広場を周りながら、手編みの手芸品を売るテントに立ち寄ってみた。デザインが気になったマフラーを見つけたからだ。優しそうな笑顔のおばさんは、編み物をする手を止め、いろいろと勧めてくれた。ボーダー柄であったり、きれいなグラデーションになっていたりと、カラフルではあるが何処か落ち着いた色合い。「北欧デザイン」って言ってしまうと少し大げさだが、その中で気に入った一つを選び買うことにした。少しずっしりとした毛糸のマフラーは気密性も高く暖かった。

(2015年10~11月撮影)

最終更新:7/18(火) 16:29
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