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あなたの好きな「お寿司」のネタ、第1位は?

2/27(月) 11:30配信

TOKYO FM+

「今日は美味しいものを味わいたい」。そんなときに選ばれるメニューといえば、やっぱり「お寿司」! カウンターのあるお店で贅沢なお寿司をいただくのも良し、みんなで賑やかに、回るお寿司を楽しむのも良し。たくさんのネタがあり迷ってしまうお寿司ですが、皆さんの定番のネタ、最近一番好きなネタはなんですか? TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の2月22日の生放送では、パーソナリティをつとめる、たかみなが、「あなたの好きな『お寿司』のネタ、第1位は?」に寄せられたメッセージに答えてくれました。

実はお寿司が食べられるようになったのはわりと最近だという、たかみな。生魚が苦手で、回転寿司屋さんに行くと今までは「ハンバーグ寿司」や「納豆巻き」、「玉子」や「かんぴょう」を中心に食べていたそう。ですが、一昨年末あたりから「あれ!? “生のお魚”のお寿司が美味しい!」と大人の味覚がわかるようになったのだとか。ちなみに「やっぱりマグロが美味しい~!」とのことでした。

そう、お寿司のネタの王様といえば、なんといってもマグロ!と思いきや、ネットなどのアンケートを見ても、最近は「サーモン」が同じくらいの人気を誇っているようです。特に若い世代は「マグロよりサーモン」という人も多いよう。その理由は、というと……?

「どのお店に行っても味のブレが少ないサーモン。サーモンは脂がのっていて、いつどこで食べても美味しい! 炙りやマヨネーズなどのアレンジもいろいろで、毎回食べても飽きません」
「サーモンって、ほんと、女子に人気ですよね! サーモンしか頼まない人もいる!」と、たかみな。高級江戸前寿司などでは置いていない場合も多いサーモン。まさに新しい味を求める現代人のために考えられたメニュー、といった感じかもしれません。

意外にも若者に人気なのが「えんがわ」。お寿司のネタのえんがわといえば、本来はヒラメ(の背びれと臀びれの軟条を動かす筋肉の部分)を指すことが多く、1匹のヒラメから僅かしか取れないので高級食材と言われています。

「コリコリとした食感と独特の味わいがクセになってしまいます! 高いネタを頼むなら、僕はトロよりもえんがわ派」

ちなみに回転寿司などで見かけるお安めの「えんがわ」は、ヒラメではなく「カラスガレイ」などのカレイを使用しているところも。カレイ特有の甘みと食感が、若い人たちに好まれているようです。

また、通な人々はこんな流れでお寿司屋さんを楽しんでいるよう。

「カッパ巻きや、かんぴょう巻きなどの細巻きものと、おつまみで一杯……がブームです。カッパ巻きは千切りのキュウリで。これが美味しい店は良いと聞いて。あとは玉子焼きをワサビでいただいたり。つまみを楽しみ、最後は季節のおすすめネタの握りで締めます!」

「近所のお寿司屋さんでボタンエビの握りを頼むと、サービスで頭の部分を素揚げにして出してくれるんです。これをつまみに飲むお酒の美味いこと! これ狙いのお客さんも多いようです。ということで、最近はボタンエビにハマっています」

カウンターのお寿司屋さんでいきなり握りを頼むのではなく、まずはお酒とつまみで……という方を見ると、通い慣れているな、と思ってしまいますね。そしてやはり、ボタンエビは人気のネタのひとつ。

「自分の好きなネタはボタンエビです! サーモンと比べて、お店ごとで味が違ったり頭の部分の出され方が違ったりするのですが、そのさまざまな違いが楽しくて大好きです。頭を炙ったり、ボイルにしたり、お味噌汁に入れてくれたり、ボタンエビの身と一緒に頭の味噌を和えてくれたり。なかでも新鮮な海老味噌に出会えたときは、本当に嬉しい気持ちになります!」
ボタンエビ派の熱い気持ちが伝わり、たかみなも「熱い気持ちが伝わりました! ただひたすらに今、お寿司が食べたい……です!」と、すっかりお寿司のお腹になっていたようでした。

さて、お寿司は江戸前だけのものではありません。全国にあるお寿司屋さん、地域によっての「ご当地ネタ」も人気のようです。

「釧路で食べた“タコの卵の軍艦”……めちゃくちゃ美味しかったです。トロトロとしていて濃厚で……まさに珍味という感じ」(北海道)

「熊本に行ったら“馬握り”がおススメです。馬刺しがネタとして乗っている寿司です。肉寿司は最近ではメジャーですが、馬刺しは本当に合う!」(熊本県)

「北陸の回転寿司はすごいです。回転するからといって侮ることなかれ。ヘタすりゃ東京の高級寿司よりもずっといいネタが回ってます。ノドグロやトロトロの甘えび、ホタルイカなんかがガンガン流れてきて、味もそりゃあもう絶品です」(石川県)

また、最近では回転寿司屋さんがあらゆるバリエーションのお寿司を展開。その種類も各地の特色が出ているよう。

「ゴーヤー巻き! キュウリもいいけど沖縄ではやっぱりゴーヤーで。苦味がなんともいえません」(沖縄県)

「生しらす軍艦。静岡の回転寿司ではお馴染みです。海に近くないと食べられないので、本当に地の利というやつです。プリプリで最高に美味しいです」(静岡県)

では、海がない県のお寿司はというと、こんなご当地寿司が!

「飛騨牛の網焼き寿司! ネギやわさびが乗っていて、おろしポン酢でいただくお寿司。美味しいです~」(岐阜県)

特産物をアレンジしたご当地寿司を考え出していて、こちらもまた楽しめそうです。

「どこに行ってもまず最初に食べるのは、やっぱりマグロ。脂がのっているトロもいいのですが、赤身だと何貫も食べられます。マグロの赤身はわが家の手巻き寿司のネタ、ナンバー1でもあります」

外食だけでなく、休日には自宅で手巻き寿司を楽しむご家族も多いと思いますが、最近は「ケーキ寿司」なるものも人気。丸く作られたお寿司をケーキのようにカットしていただくというもの。好みの具材を乗っけてデコレーションすれば、子どもたちも喜ぶ寿司パーティーになりそうですね。

マグロやイカ、うにやイクラなどの定番のものはもちろんですが、たまには変わり種も食べてみたくなるのも「お寿司」の醍醐味。いつもと違うネタを味わいに、それぞれの地で楽しんでみるのもいいかもしれませんね!

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」)

最終更新:2/27(月) 11:30
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