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森友学園、新たな疑惑「ごみ埋め戻し」に反論 急な搬出開始に「証拠隠滅」の批判

2/27(月) 18:08配信

BuzzFeed Japan

学校法人「森友学園」が購入した大阪の国有地をめぐる疑惑。「掘った汚染土を埋め戻した」という報道に、学園側が反論している。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】

問題となっているのは、大阪府豊中市の10億円級の国有地。所有者だった大阪航空局が土地から出てきたごみ処理に8億円かかると算定、それまでに受けた補助も含めると「実質200万円」で森友学園に売却された。

この「ごみ処理」について、「掘って出た汚染土を埋め戻した」という業者の証言が飛び出した。

民進党の玉木雄一郎議員が2月24日、衆院予算委員会で「京都府の処理業者」からヒアリングした話として明らかにした。

「掘り出したごみが交じった土砂の半分程度は運び出さず、敷地内に埋めた」というものだ。

ごみ処理に関する証言は、これだけではない。朝日新聞によると、業者は2016年11月、下請け業者からの依頼で、工事中に掘り出された約2千立方メートルの土砂を運び出した。生活ごみなどが混ざった土砂は、国の見積もりの約5分の1の量だったという。

8億円かかると国が算定したごみは、実際はどれだけの量があり、どう処理されたのか。これらの証言から、その不透明さに批判が高まっている。

これについて、森友学園は「これらの発言や報道は事実と異なる」「法的措置も検討している」と文書で反論した。

ホームページに2月26日付で掲載されたものだ。

文書では、「埋め戻し」との報道を否定。工事の必要上、掘り出した「産廃土」を「仮置き」するため、別の穴に一時的に埋めただけだとしている。

“弊園において施工会社等に確認したところによりますと、工事の手順、工事用地の確保の観点から、グラウンド東側に仮置きしていた産廃土の一部を移動させる必要が生じたために、グラウンド東側に仮置きしている産廃土の下(地下)を掘削し、同スペースに一部の産廃土を縦積みにする形で仮置きしたとの報告を受けております。詳細は時系列表にまとめているとおりです。

下請業者の証言はこの産廃土の仮置き方法の変更を、埋め戻して隠蔽したと誤認したものと思われます“

その上で、「民進党議員や報道機関に対する法的措置を検討している」とした。

森友学園の代理人・酒井康生弁護士は2月27日、「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)などの番組で工事現場を案内。埋め戻し報道について、こう語っている。

「地上より下を掘削して、そこにごみ混じりの土を仮置きして工事スペースを確保するという形にしており、決して埋め戻して隠したりとか、そういうことはありません」

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最終更新:2/27(月) 19:10
BuzzFeed Japan