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勝利を呼び込んだ攻めの姿勢 “篠田”東京が見出した王者鹿島の打倒法とは!?

2/27(月) 12:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「ゴールを狙う姿勢を90分間示したかった」

25日に明治安田生命J1リーグ第1節が行われ、FC東京が鹿島アントラーズに1‐0で勝利した。

同クラブを率いる篠田善之監督はクラブ公式ホームページのコメントで、同試合を総括している。

「開幕戦で緊張していた部分もあり、そういったプレイが試合の中でも見られたが、選手たちはチャレンジャーの気持ちで臨んでくれた。鹿島を相手にする時は、セカンドボールをいかに拾って自分たちで繋げるかが重要になる。引き分けを狙って引き分けられるような相手ではないし、ゴールを狙う姿勢を90分間示したかった。とにかく今日は一歩前進できたと思っている。ファンの皆さんが大勢駆けつけてくれて、選手を後押ししてくれた。我々にとって新たな一歩に繋がる勝ち点3になったと思う。これからも激しい競争と結束力を持って、目の前の試合に臨みたいと考えている」

球際に激しく襲い掛かるプレッシングサッカーで、鹿島のパスワークを封じたFC東京。同試合では最前線、中盤、最終ラインが連動してラインの上げ下げを行うことで中盤のスペースを埋め、セカンドボールの奪取率を高める策が嵌った。また、82分に先制した後も必要以上にリトリートすることなく、敵陣で時計の針を進める作戦を徹底したことも奏功したと言える。王者鹿島を相手に攻守両面で“攻めの姿勢”を貫いたことが、勝利に結びついたと言っても過言ではないだろう。並々ならぬ闘争心とハードワークで王者を震え上がらせたFC東京が、今後も躍進を続けるのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/