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1年でのJ1復帰を目論む名古屋 風間監督が“課題山積”の開幕戦を総括「選手たちはよくトライしていたが......」

2/27(月) 22:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「まだまだ揃っていない部分がある」

26日に明治安田生命J2リーグ第1節が行われ、名古屋グランパスがファジアーノ岡山に2‐0で勝利した。

同クラブを率いる風間八宏監督はクラブ公式ホームページのコメントで、同試合を総括している。

「初戦なので難しい試合になるのは当たり前ですが、立ち上がりの10分、15分くらいは自分たちのテンポが出なかったです。それでも選手たちはしっかりトライしてくれたと思います。次第にペースを掴むこともできましたし、ボールを奪うところも含めて積極性がだいぶ出てきました。そういった意味では全体として良い試合になりましたが、様々な課題が浮上したので、そこはまた高めていかなければいけないなと思いました」

また、同監督は素早い攻守の切り替えが徐々に選手たちに浸透していることを明かした。

「うちの選手の特徴でもあるんですけど、(攻守の切り替えの)速さは持っています。でも、まだまだチームとして揃っていないところもありますので、やはりその点を頭に入れながら今後もやっていきたいなと思っています」(一部抜粋)

遅攻と速攻を巧みに使い分け、自ら主導権を握るサッカーを体現しようとする意図が窺えた名古屋。選手個々の素早い攻守の切り替えも目立っていた同クラブだが、選手同士の距離感が曖昧で自陣バイタルエリアでスペースを与えてしまうなど、守備面の課題が浮上した。今後は前線からの連動したプレスに磨きをかけることや、自陣への侵入を許した際のポジショニングについて細部を突き詰めることが重要になるだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/