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【F1】バルセロナ合同テスト1日目総合:ハミルトン首位。アロンソPUを交換し29周を走行

2/28(火) 2:47配信

motorsport.com 日本版

 F1バルセロナ合同テスト初日午後のセッションが終了し、メルセデスのルイス・ハミルトンが総合トップタイムを記録した。

【F1】写真ギャラリー:F1バルセロナ合同テスト初日

 午前中は新加入のバルテリ・ボッタスがステアリングを握ったメルセデス。しかし午後にはハミルトンにそのステアリングを託し、続きのテストプログラムを引き継いだ。

 ハミルトンがこの日記録したタイムは、1分21秒765。彼は残り2時間という時点で、ソフトタイヤを履いてこのタイムを記録した。ハミルトンは当初、シャークフィンを取り付けた仕様のマシンで走行していたものの、ベストタイム計測時にはそれを外し、ノーマルタイプのエンジンカウルで走行した。

 メルセデスは午前中と午後の合計で152周を走破。テスト1日目から速さと、その高い信頼性を見せつけた格好だ。

 午前中トップタイムを記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、ミディアムタイヤを履いて午後のベストタイム1分21秒878を計測している。トップのハミルトンから僅差であると共に、フェラーリも128周と距離を稼いだ。

 ウイリアムズも順調に走行を重ね、フェリペ・マッサが103周を走った。マッサはソフトタイヤを履いて1分22秒076。この日全体の3番手タイムとなった。

 セッション残り30分と言うところで、4番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。僅差の5番手にはレッドブルのダニエル・リカルドがつけた。

 リカルドは午前中にセンサーとバッテリーのトラブルが発生し、わずか4周しか走行することができなかった。しかし午後には周回を重ね、結局50周を走った。

 午前中のみ走行したメルセデスのバルテリ・ボッタスが走行6番手。エキゾーストが壊れるというトラブルに見舞われたフォースインディアのセルジオ・ペレスが7番手につけ、カルロス・サインツJr.(トロロッソ)とニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がこれに続いた。

  午前中のセッションでオイルシステムのトラブルが発生し、走行を取りやめていたマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、パワーユニットの交換を実施。セッション残り1時間半というところで、コース復帰を果たした。アロンソ少ない走行時間ながらも周回を重ね、結局29周を走破。1分24秒852を記録して10番手につけた。

 ザウバーのマーカス・エリクソンが11番手だった。

■バルセロナ合同テスト初日総合タイム結果
1. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1:21.765/73Laps
2. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)1:21.878/128Laps
3. フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)1:22.076/103Laps
4. ケビン・マグヌッセン(ハース)1:23.894/51Laps
5. ダニエル・リカルド(レッドブル)1:22.926/50Laps
6. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1:23.169/79Laps
7. セルジオ・ペレス(フォースインディア)1:23.709/39Laps
8. カルロス・サインツJr.(トロロッソ)1:24.494/51Laps
9. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)1:24.784/57Laps
10. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)1:24.852/29Laps
11. マーカス・エリクソン(ザウバー)1:26.841/72Laps

Jamie Klein