ここから本文です

東海道・山陽新幹線「Suica」などでも乗車可能に 新サービス名は「スマートEX」

2/28(火) 6:30配信

乗りものニュース

全国相互利用サービスの交通系ICカードが利用可能

 JR東海とJR西日本は2017年2月23日(木)、交通系ICカードで東海道・山陽新幹線を利用できる新しいチケットレスサービスの名称が、「スマートEX(スマート・イーエックス)」に決定したと発表しました。

【画像】「EX予約アプリ」のアイコンと画面

 現在、東海道・山陽新幹線では「エクスプレス予約」が提供されています。これはインターネットを通じて新幹線が割安な会員価格で予約でき、チケットレスで乗車できるサービスです。利用には専用のクレジットカード(年会費1080円)を作り、専用のICカードを使う必要があります。

 2017年9月末のサービス開始を目指して準備が進められている「スマートEX」は、手持ちのクレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、DinersClubなど)と交通系ICカードがあれば会員登録が可能。全国相互利用サービスの対象である「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca(マナカ)」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」のいずれかを登録して予約し、そのICカードで自動改札機にタッチして新幹線に乗れるようになります。

「エクスプレス予約」とは異なり、「スマートEX」は年会費が無料ですが、列車予約は「駅とほぼ同じ価格」(JR東海、JR西日本)といいます。サービスの開始日や詳細は決まり次第別途告知される予定です。

 なお、「エクスプレス予約」では2月21日(火)ごろからスマートフォン向け公式アプリ「EX予約アプリ」がリリースされています。対応OSは「iOS 9.0以降」と「Android 5.0以降」です。

乗りものニュース編集部