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フェデラーが全豪優勝以来の勝利 [ドバイ/男子テニス]

2/28(火) 12:01配信

THE TENNIS DAILY

 アラブ首長国連邦・ドバイで開催されている「ドドバイ・デューティフリー・テニス選手権」(ATP500/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月27~3月4日/賞金総額242万9150ドル/ハードコート)でコートに戻ったロジャー・フェデラー(スイス)が、1月の全豪オープンで18度目のグランドスラム・タイトルを獲得して以来、初の試合を戦った。

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 第3シードのフェデラーは月曜日にブノワ・ペール(フランス)を6-1 6-3で破り、2回戦へ駒を進めた。

 ドバイで7度にわたって優勝し、13度の出場で48勝5敗の記録を持つフェデラーだが、昨年は膝の故障のため出場していない。

「膝の故障のあと、ここに戻ってこられたことが信じられない」とフェデラー。「でも僕は今、立っている。ここにいる」。

 フェデラーがコートに歩み入ると、観客たちは歓声を上げた。彼はドバイに家を持っており、この町では“パートタイム”の地元選手であると見なされている。

「ウォーミングアップしているときに、観客が興奮しているのを耳にするのはいいものだ。音楽が聞こえ、それから観客たちの歓声が聞こえるんだよ」とフェデラーは言った。

「そしてコートに出ていくとき、とてもいいフィーリングがある。昨年ここでプレーできなくて残念だったから、これは双方からの共通の気持ちなんだ」と彼は言い添えた。

 フェデラーは第1セットの第5ゲームで直面した3つのブレークポイントのすべてをしのいだ。

「セーブしなければならないブレークポイントがあった」とフェデラーは振り返った。「セカンドサービスを深く入れることができていたので、すぐに攻撃に入っていくことができた」。

「1回戦にしては、僕のリターンは非常によかったと思う」

 第4シードのガエル・モンフィス(フランス)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のモハメド・サフワト(エジプト)を6-4 6-3で倒し、ギジェルモ・ガルシア ロペス(スペイン)はビクトル・トロイツキ(セルビア)を6-4 6-3で、マルセル・グラノイェルス(スペイン)はイリ・ベセリ(チェコ)を6-3 6-2で下した。

 またフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)が第8シードのジル・ミュラー(ルクセンブルク)を6-4 7-6(1)で、第6シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)はカレン・カチャノフ(ロシア)を6-1 7-6(4)で下し、2回戦に駒を進めた。

 世界32位のコールシュライバーは今、キャリア400勝目にあと2勝と迫っている。(C)AP(テニスマガジン)

Photo: DUBAI, UNITED ARAB EMIRATES - FEBRUARY 27: Roger Federer of Switzerland serves during his match against Benoit Paire of France on day two of the ATP Dubai Duty Free Tennis Championship on February 27, 2017 in Dubai, United Arab Emirates. (Photo by Tom Dulat/Getty Images)

最終更新:2/28(火) 12:01
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