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前代未聞のハプニングが発生! アカデミー賞授賞式事件簿

2/28(火) 21:50配信

ELLE ONLINE

現地時間2月26日(日)に開催されたアカデミー賞授賞式。今年はいつも以上にハプニングが盛りだくさん! 前代未聞の大ミスをはじめとした、名場面&迷シーンをピックアップ。

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前代未聞すぎ! 作品賞を間違えちゃった!

今年作品賞を受賞したのは黒人少年の成長を描いた『ムーンライト』。でもなんと最初、プレゼンターのフェイ・ダナウェイとウォーレン・ベイティが読み上げたのは、前評判で有力だった『ラ・ラ・ランド』! 『ラ・ラ・ランド』の製作者を始めスタッフが壇上でオスカーを受け取り、受賞スピーチをしていると舞台の背後がざわざわ……。するとオスカーを持ったジョーダン・ホロウィッツが「ミスがありました。冗談ではありません」と訂正、本当の受賞作品が『ムーンライト』だったと発表!

プレゼンターのウォーレン・ベイティによると、主演女優賞受賞者エマ・ストーンの名前と作品が書いてあった封筒が間違って渡されてしまったという。『ムーンライト』製作陣の喜びはひとしおだろうけれど……前代未聞すぎる痛恨のミス。

レッドカーペットから政治的ステートメント!

ドナルド・トランプ大統領を批判するスピーチやパフォーマンスなど、今年のアワードシーズンは政治色が強め。アカデミー賞でも政治的なアクションが予想されていたけれど授賞式が始まる前、レッドカーペットから政治的な主張が見られた。

映画『ラビング 愛という名前のふたり』の女優ルース・ネッガやモデルのカーリー・クロスがブルーのリボンをドレスにつけてレッドカーペットに登場。これはアメリカ憲法で保障されている人権と自由を守るために活動しているNGO団体「アメリカ自由人権協会」のシンボル。この団体はドナルド・トランプ大統領が出した移民の入国を拒否する大統領令にも反対している。

この団体の活動をサポート、大統領令を支持しないことをリボンで主張したルースやカーリー。他にも俳優&クリエイターのリン・マニュエル・ミランダや女優のビジー・フィリップスらもこのリボンをつけてレッドカーペットを歩いた。

エマ・ストーン、女性の権利を訴える

さらに女性の人権問題について主張するセレブも。主演女優賞を受賞したエマ・ストーンは「Planned Parenthood」のピンバッチをドレスの左胸につけて出席。「Planned Parenthood」は中絶や出産に関する女性の自由を守るために活動している団体。ドナルド・トランプ大統領は女性が中絶する権利を制限、この団体への支援も打ち切るという方針を発表している中、この方針に反対する姿勢をあらわにした。また映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソンもクラッチバッグにこのピンバッチをつけて出席、エマと同じ姿勢を表明!

(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:2/28(火) 21:50
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