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「アジアNo.1リーグが日本であることを証明しなければ!」Jリーグの開幕を伝える米メディア

2/28(火) 18:20配信

theWORLD(ザ・ワールド)

2008年以来、ACL決勝の舞台に立てていない日本勢

近年、莫大な資金を投資して世界の一流プレイヤーを買い漁るなど、積極的な補強を行うことで中国の勢いが以前よりも増した。そのため、日本のクラブはアジアの戦いで苦戦を強いられている。

米『ESPN』は28日、25日に開幕したJリーグを取り上げている。その際、世界で注目を集めている中国スーパーリーグと比較しつつ、アジアの覇権争いについて伝えた。

まずJリーグの開幕戦について「昨年のトップ4のうち、勝ち点3ポイントを獲得できたのはわずか1チーム。予測不可能な形でスタートを切った。レアルから2点を奪った鹿島でさえ、FC東京に敗れている」と報じている。

その上で「現時点で、中国が最もアジアのリーグで注目を集めているといっても過言ではない。何億ドルも費やすことで、オスカルやパウリーニョ、テベスといった世界のスーパースターたちを獲得してきた。一方で日本は90年代にジーコやドゥンガなど高価な選手を獲得し、彼らが重要な役割を果たしていた。ただ、近年は以前ほどクオリティが高くない。ユングベリが2011年に清水へ、フォルランが2014年にC大阪へ加入したが、老いたスターたちは周りに感銘を与えられなかった」と近年の中国と日本の移籍事情につて触れた。

そして「2008年以来、日本のクラブはアジアチャンピオンズリーグのファイナリストになっていない。それに対し、中国のクラブはここ4年で2度も制覇している。ただ、今年は日本が中国の最大のライバルとなる可能性がある。日本は何が起こったとしたとしても、アジアNo.1リーグは中国スーパーリーグではなくJリーグであることを証明することに勉めなければならない」と同メディアは綴っている。

はたして、日本のクラブは再びアジアの頂点に立つことができるのか。今季は鹿島、浦和、川崎、G大阪の4チームが参加している。ぜひとも結果を残してもらいたいものだ。

http://www.theworldmagazine.jp/

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