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台湾初の「灯台文物館」開館 各種照明器具を展示/台湾・基隆

3/1(水) 18:21配信

中央社フォーカス台湾

(基隆 1日 中央社)交通部航港局は1日、台湾初となる「灯台文物館」を基隆市内に開館した。オープンからしばらくは、かつて使われていた各種の照明器具計60台を展示。時代ごとの変遷を紹介し、灯台の歴史を来館者に伝える。

同局によれば、台湾で最初の灯台は1868年に建造され、149年の歴史を有する。台湾全土には現在36基があり、建築様式はそれぞれ異なる。そのうち12基が一般開放されており、年間来場者数は120万人に上る。

同局の謝謂君局長は、今後は基隆市政府と協力し、近隣の球子山灯台や仙洞巌などの観光名所と合わせて一帯を観光エリアにできればと地域活性化に期待を寄せた。

(王朝ギョク/編集:名切千絵)