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「税制優遇制度」使っていますか? 所得控除のメリットはどれくらいか計算してみた

3/1(水) 5:20配信

マネーの達人

いよいよ、確定申告がスタートしました。みなさんはもう済ませましたか?

といっても、多くの人は「自分には関係ない」とスルーしてしまうことでしょう。会社員は年末調整で済んでしまいますから。

関係ないの一言で済ませず、確定申告しない分だけ時間に余裕があるのですから、この時間を使って少しだけ税金、特に所得控除について考えてみませんか?

iDeCo(イデコ)以外にもある税制優遇制度

ご存じの方も多いかと思いますが、私たちが納めている所得税・住民税は、家族構成等を勘案して計算されています。

子どもや両親ように扶養家族がいれば、その分だけ収める税金が少なくなるよう、所得控除という計算によって工夫されているのです。

加えて、家族を扶養していることへの補助だけではなく、保険などで万が一出来事に対策したり、お金を貯めるなど自助努力していることも考慮して、税負担の軽減でそれらの活動を応援しようという仕組みもあります。

最近話題のiDeCo(イデコ)も、その仕組みの対象となっていますが、それ以上に広く使われているのが、保険料控除になります。

死亡のリスクや介護・医療のリスク、老後のリスク、地震のリスクに備えるのであれば、その生命保険料、介護・医療保険料、個人年金保険料、地震保険料の全部または一部に相当する金額を、税金の計算から引いてあげましょうというものです。

言い換えれば、保険料を出費しているから、税金の出費を小さくしてあげますよということです。

ここで、年末調整でも必ず目にする代表的な保険料の所得控除を並べてみました。

みなさんが活用している所得控除をチェックしてみましょう。

活用していないということであれば、知っているかどうかだけでもチェックしてみてください。

全てチェックできましたか?

きっと、1つや2つ、使っていなかったり知らなかったりした控除があるはずです。

使わない、知らないままでいいですか? せっかく税金の負担を減らすチャンスがあるのに、そのまま逃していてもったいないとは思いませんか?

迷わず使っていない所得控除枠があれば、全部活用しましょう。

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最終更新:3/1(水) 5:35
マネーの達人