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Googleアナリティクスで潜在顧客を見つけ出せ! 企業の訪問を3タイプに分けて分析する[第33回]

3/2(木) 7:06配信

Web担当者Forum

今回は「ネットワークドメイン」を活用して潜在顧客企業を発見する方法について解説しよう。ネットワークドメインは、「どのネットワークからアクセスしているか」を表すディメンションだ。前回解説した「地域」レポートと同様にIPアドレス情報をもとにしている。

特に企業向けサービスを提供している場合には、次のような足跡を残してくれるのだから、それを営業活動などに活用しない手はないだろう。

・潜在顧客企業の利用があったのか
・どのページを見て何に関心があるのか


この記事で学べること:

・ネットワークレポートの見方がわかる
・企業からの訪問に絞り込んで確認する

 

まずは「ネットワーク」レポートを見てみよう

今回紹介するディメンションの「ネットワーク ドメイン」は少し隠れた場所にある。まずは[ユーザー]>[テクノロジー]>[ネットワーク]レポートを表示しよう(図1赤枠部分)。

レポートの内容を確認してみよう。標準で「サービス プロバイダ」というディメンションが選択されているが(図2赤枠部分)、その内訳を見ると「japan network information center」や「ntt communications corporation」といった、インターネット接続事業者らしき名前が並んでいる(図2青枠部分)。

そして上位だけで全体の半分くらいのシェアを占めている(図2緑枠部分)ことから、かなり大きなくくりの分類であるということがわかる。

 

セカンダリディメンションで「ネットワークドメイン」を表示する

今回狙いとしているのは、どのような企業ユーザーがサイトに訪問しているのかを確認することだ。図2の状態では粗すぎる。そこで「ネットワーク ドメイン」というディメンションを活用するのだ。

図2の[ネットワーク]レポートを表示したまま、セカンダリ ディメンションを指定するプルダウン(図3赤枠部分)をクリックして、表示された選択肢から「ネットワーク ドメイン」選択する(図3青枠部分)。

すると図4のように、左から2列目に「ネットワーク ドメイン」(図4赤枠部分)の列が加わったレポートに変化する。その項目を見ると、「ocn.ne.jp」「ucom.ne.jp」「nuro.jp」といった表示が確認できる(図4青枠部分)。

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最終更新:3/2(木) 7:06
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