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JR夜行高速バス東京~大阪間に「史上最上のくつろぎ」新車 「ドリーム ルリエ」約1万円から

3/2(木) 15:47配信

乗りものニュース

全席にパーティションを設置

 西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東が2017年3月2日(木)、東京~大阪間で3月31日(金)から新たに運行する夜行高速バス「DREAM Relier(ドリーム ルリエ)」について、詳細を発表しました。

【画像】「ドリーム ルリエ」その車内と座席は?

 東名高速が全通した1969(昭和44)年に、「日本初の夜行高速バス」として登場したJRバスグループの夜行高速バス「ドリーム号」(当時は国鉄バス)。その50周年をひかえ、「新たなステージ」へチャレンジするため両社が送り出したのがこの「ドリーム ルリエ」で、「ドリーム号史上、最上のくつろぎ」を提供するといいます。

 ニーズに合わせて選べるという2クラスの座席は全18席。全席にパーティションを設置と、「プライベート空間」の確保が強く意識されています。西日本ジェイアールバスの宇都宮道夫社長によると、いま、より「プライベート空間」を意識した車両が必要という結論からこの車両を登場させたそうです。

 また、ジェイアールバス関東の中村泰之社長は「個室ではありませんが、プライベート空間で、iPad(後述)などをお楽しみいただきながらゆっくり過ごせる時間、空間を自信をもってお届けします」と話します。

全席「iPad mini 4」も 「ドリーム ルリエ」のサービスは?

「Dドリーム ルリエ」は、全席にタブレット端末「iPad mini 4」を設置。インターネットや「dマガジン for Biz」、インターネットテレビ局「AbemaTV」といった雑誌、動画などのコンテンツを無料で楽しめる予定です。イヤホンも全席に用意されます。

 また全席への充電用コンセント、フリーWi-Fi、トイレ、空気清浄機付きエアコン、スリッパ、毛布も備えられます。

 安全面では、「衝突被害軽減ブレーキシステム」「衝突防止補助システム(車間距離、車線逸脱警報など)」「映像記録型ドライブレコーダー」といった装置を搭載。充実した安全装備で、安心・快適なバス旅をサポートするといいます。

 ちなみに「Relier(ルリエ)」は、フランス語で「結ぶ」「縁をつなぐ」といった意味。新しい「ドリーム号」が都市と都市、人と人の縁を結び、乗客の安らかな夢を結ぶという思いを込めたそうです。

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