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レアルを熟知するデル・ボスケが課題を指摘「このチームにはテクニカルな選手が多過ぎる」

3/2(木) 14:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「誰が出ても問題ない」

コロンビアの英雄はなぜベンチから試合を傍観する日々が続いているのか。かつて銀河系と謳われたレアル・マドリードを指揮した経験を持つビセンテ・デル・ボスケ氏が、その理由を分析している。

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ジネディーヌ・ジダンにルイス・フィーゴ、ラウール・ゴンザレス、そしてロナウド。個性とクオリティーに溢れたこの豪華な面々を纏め上げ、あらゆるタイトルをレアルにもたらした元スペイン代表監督は、現在10番を担うハメス・ロドリゲスの現状について次のような見解を述べている。スペイン『Radio Caracol』が伝えた。

「私は今レアル・マドリードを率いているわけではないし、クラブの内情を知る人間でもないことを前置きしておくが、ハメス・ロドリゲスはグレートな選手で、監督には戦わなければならないたくさんのコンペティションがある」

デル・ボスケは、“選ばなければならない”ジダンの仕事に同情している。

「このチームに在籍するすべてのエクセレントな選手を選別することはとても困難だ。問題なのは、レアル・マドリードというチームにテクニカルな選手があまりにも多過ぎるということだよ。彼らは皆、最高レベルの選手であり、誰がプレイしても問題ないからね」

魔法の左足を持つハメスに加え、まるでジダンのようなプレイを披露するイスコ、そしてクロアチアの至宝マテオ・コバチッチ。彼ら全員に至福の時間を提供するには、90分では少なすぎるということだろう。

http://www.theworldmagazine.jp