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バルサの危機を喜べないレアル幹部「自分たちのゴタゴタで手一杯だよ」

3/2(木) 21:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

エンリケの決断を尊重するも……

レアル・マドリードにとって、ルイス・エンリケの退任は対岸の火事ではない。少なくとも白い巨人でチーフを務めるエミリオ・ブトラゲーニョ氏は、ライバルの騒動に気を取られている場合ではないようだ。

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リーガエスパニョーラ第25節スポルティング・ヒホン戦を6-1で圧勝した後、今季限りでの退任を発表したバルセロナのルイス・エンリケ監督。一方、ラス・パルマスとのゲームを痛恨のドローで終えたレアルの幹部ブトラゲーニョ氏はライバルの騒動よりも、自軍への戒めが必要だと感じている。スペイン紙『SPORT』が同氏のコメントを伝えた。

「(ルイス・エンリケ監督について聞かれ)我々は自分たちの抱えているゴタゴタで手一杯だよ」

だが、決断への支持も表面した。

「彼が下した決定には完全なるリスペクトを表するよ。でも今の私が専念すべきことは自分のチームについてだ。残されたリーガの試合ひとつひとつに勝利することだけを考えているよ」

消化試合数が1つ少ないとはいえ、遂にレアルはバルセロナの後塵を拝すこととなった。背後には勝ち点差4でセビージャが猛追しており、ライバルの退任騒動に神経を使う余裕など無いのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp