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森吉山、真冬の風物詩-樹氷(じゅひょう)/秋田

3/3(金) 9:05配信

CNA秋田ケーブルテレビ

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秋田県の内陸部、北秋田市の森吉地区と阿仁(あに)地区にまたがる森吉山は、古くから霊山としてマタギ(東北地方・北海道で伝統的な狩猟を行う集団)をはじめ多くの住民に信仰されてきた。

標高は1454メートル。毎年冬になると頂上周辺を覆うアオモリトドマツなどの原生林が樹氷群となり、晴れた日には白銀に輝く幻想的な光景をつくりだす。

樹氷は氷点下でも凍らない過冷却水状態の水滴が日本海からの強い季節風に乗って樹木に当たる事で凍り、更にそこに雪が積もって成長する。怪物のような形からアイスモンスターとも呼ばれている。

森吉山にある阿仁スキー場は、樹氷群が広がる『樹氷平(じゅひょうだいら)』がゴンドラ山頂駅から5分ほどのところにあり、毎年多くの観光客がアイスモンスターを見るために足を運ぶ。

この幻想的な景色は3月上旬ごろまで楽しむ事ができる。

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