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水野美紀だけじゃない!三浦翔平も「奪い愛、冬」で“ホラー演技”開花

3/3(金) 19:40配信

dmenu映画

爽やかイケメンを演じることが多かった俳優・三浦翔平ですが、テレビ朝日系で放送中のドラマ「奪い愛、冬」での怪演はトラウマになりそう……! 主人公・光を自宅に監禁して結婚を強要するなど、嫉妬で壊れた男役を凄みたっぷりに演じています。

カッと見開いた目が頭から離れない…

1月よりスタートした「奪い愛、冬」は、恋人の康太(三浦翔平)からプロポーズされて幸せいっぱいの光(倉科カナ)が、かつて死ぬほど愛した元カレ・信(大谷亮平)と再会したことから始まる愛憎劇。

康太は、光が信を選ぶのではないかという不安、嫉妬心から、どんどん常軌を逸した行動に出ていきます。第5話では、ついに光を自宅に監禁! さらに、その場で婚姻届に記入するよう迫ります。とにかく康太は感情の起伏が激しく、目をカッと見開いた表情は、どこからどう見ても立派な異常者。今1話を見ると、「昔はこんなに穏やかだったのに……」と少し寂しい気持ちになれます。

蘭が“動”なら康太は“静”?

同ドラマは、水野美紀の“ホラーな演技”も大きく話題をよびました。彼女が演じる信の妻・蘭は、「違わないよぉ~!」「さすってぇ~!」「あんたを全部むしってやる!」など数々の名(迷?)言を生み出しましたが、激昂して光に直接つかみかかっていく蘭が“動”の危ない人なら、康太は“静”の危ない人とでも言いましょうか。

マイナスの感情を内に溜めて溜めて、光を取り戻すため暗躍する――。自身に好意を寄せている女たちも駒として使うあたり、目的のためなら手段は選ばないっていうか、駒になっちゃう元カノ・礼香(ダレノガレ明美)や同僚・秀子(秋元才加)たちもおかしいよ! 本当に異常者しかいないドラマだな……!

それぞれ違うタイプの危なさを抱えた蘭と康太ですが、何やら康太は蘭の秘密を探っている様子。3月3日放送の最終話では、このドラマを代表するキレた人間2人の“頂上対決”が楽しめるかもしれません。

悪役、ヤンデレ役で新境地開拓

この1年間で、三浦は「奪い愛、冬」の他に、TBS系「ダメな私に恋してください」、フジテレビ系「好きな人がいること」といったドラマに出演してきました。どちらもヒロインに優しい爽やかイケメンという役どころで、なんだか落差が激しすぎやしませんか? 三浦にその意図があったのかは不明ですが、とにかく「奪い愛、冬」によって水野美紀と同じく“悪役”や“ヤンデレ役”としての新境地を切り開いたことに間違いはありません。

なお、三浦は3月24日公開の映画『ひるなかの流星』に、ヒロイン・与謝野すずめ(永野芽郁)が恋する担任教師・獅子尾役で出演します。こちらは累計212万部を突破した大人気少女漫画が原作で、「かつてないピュアな三角関係」を売り文句にしていますが……。「奪い愛、冬」ファンが見に行ったら、三浦が映るたびに「修羅場が起こるのではないか」と無駄にビクッとしてしまうかも!?

(文/原田美紗@HEW)

最終更新:6/22(木) 15:58
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