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阪神の勝ち頭といえば…最近10年の最多勝を振り返る

3/3(金) 10:00配信

ベースボールキング

メッセが5度、年度別最多勝利

 近年阪神の先発といえば、能見篤史、メッセンジャー、藤浪晋太郎、それより少し前でいえば現在中継ぎの安藤優也、現役を引退した下柳剛、DeNAでプレーする久保康友、ロッテのスタンリッジなどがいた。

 2007年以降の10年間で年度別のシーズン最多勝利を振り返ると、07年が下柳の10勝、08年が安藤の13勝、09年が能見の13勝、10年が久保の14勝と毎年チームの勝ち頭が変わっていた。

 11年以降は能見、メッセンジャーの時代に突入する。11年と12年は能見とメッセンジャーがともにチーム最多勝利を飾り、13年と14年はメッセンジャーがチーム最多勝。14勝を挙げた14年は、最多勝のタイトルを獲得した。

 15年は大阪桐蔭高時代に甲子園春夏連覇を達成し、13年にプロ入りした藤浪がシーズン自己最多となる14勝をマーク。能見、メッセンジャーの勝ち星が思うように伸びなかった中で、チームの勝ち頭として白星を積み重ねた。

 これで藤浪がエース格となったかと思われたが、16年はメッセンジャーが再びチーム最多の12勝を挙げた。

 今季もメッセンジャー、能見、藤浪の3人は、先発ローテの一角として期待される。この3人の中からチーム最多勝が誕生するのか…。それとも、岩貞祐太、秋山拓巳といったその他の投手陣が勝ち頭となるのか…。非常に注目だ。

阪神の最近10年間の年度別最多勝利投手

07年 10勝 下柳 剛
08年 13勝 安藤優也
09年 13勝 能見篤史
10年 14勝 久保康友
11年 12勝 能見篤史、メッセンジャー
12年 10勝 能見篤史、メッセンジャー
13年 12勝 メッセンジャー
14年 13勝 メッセンジャー
15年 14勝 藤浪晋太郎
16年 12勝 メッセンジャー

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