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豪代表DFが語るJリーグと中国の違い「中国は助っ人外国人に頼り過ぎるが、日本は……」

3/5(日) 13:30配信

theWORLD(ザ・ワールド)

日中リーグを比較

Jリーグと中国スーパーリーグにはその性質において大きな違いがある。少なくともアデレード・ユナイテッドに所属するオーストラリア代表DFタレク・エルリッチはそのように話している。

アジアチャンピオンズリーグのグループステージで中国の名門江蘇蘇寧と同組に入っているアデレード・ユナイテッド。豊富な運動量と献身性でチームを後方から支える30歳のオーストラリア人DFは、“爆買い”によって大幅な戦力アップを施し、市場における存在感を高めつつある中国クラブについて次のように話している。『騰訊体育』がエルリッチのコメントを伝えた。

「ACLはとてもハイレベルな大会だ。とりわけ江蘇蘇寧のような莫大な資金力を持ち、とても豪華なタレントが揃っているチームと戦う時はね。ただ、こちらのチームにもアドバンテージはたくさんあるよ。向こうはまだシーズンが始まっていないしね。それに日本はチーム全体のバランスを重視するが、中国は違う。中国クラブというのはその多くを助っ人の外国人選手に頼り切っているからね」

日本のJリーグを引き合いに出し、中国リーグの特色を説明したエルリッチ。しかし、現役のブラジル代表アタッカーやヨーロッパのトップクラブでプレイしていたタレントの獲得に成功した以上、彼らの才能に多くを委ねるのはごく自然な流れとも言える。最も重要なのは、“爆買い”が自国のプレイヤーの成長や育成に繋がるような経路を模索することだろう。

http://www.theworldmagazine.jp