ここから本文です

米軍ヘリパッド:高江住民が県議会議長に陳情 複数箇所で騒音測定を

3/5(日) 18:00配信

沖縄タイムス

 米軍北部訓練場のヘリパッドに隣接する沖縄県東村高江の住民が3日、新里米吉県議会議長を県議会に訪ね、県による騒音測定などを求める陳情書2件を提出した。新里議長は24日の米軍基地関係特別委員会で審議される見通しを示し、4月にも自ら現地を視察する考えを示した。

 複数の住民が連名で提出した陳情書は「沖縄防衛局が設置する騒音測定器はN4地区のヘリパッドに最も近い1・5キロの場所に設置されているが、オスプレイやヘリはあらゆる場所を飛ぶため1カ所では高江の実情を把握できない」として県がN4の周囲の複数箇所で測定を実施することなどを要望。

 別の陳情書は騒音被害で高江から別の場所へ転居を余儀なくされた夫婦が、N4ヘリパッドの即時撤去と、オスプレイ配備と飛行の中止を求めている。

 住民は同じ趣旨の陳情書を昨年の県議会6月定例会にも提出し、今回で4回目の陳情となる。

最終更新:3/5(日) 18:00
沖縄タイムス