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【映像】日本人料理人、平壌で寿司店開業

AP通信 3/6(月) 16:46配信

 [平壌 北朝鮮 4日 AP]

 北朝鮮と外国の交流支援を手掛けるコンサルタントのマイケル・スパバ氏によると、日本人の藤本健二氏が平壌に寿司店を開いた。

 カナダ人のスパバ氏は元NBA選手、デニス・ロッドマンの訪朝に関わった人物で、昨年、東京を訪れた際に、友人から寿司店の開店準備を進めていた藤本氏を紹介すると言われたという。今年初め(1月)に開店したとの情報が入り、藤本氏の寿司店を探していた。

 日本と北朝鮮は緊張関係にあり、日本企業が北朝鮮に進出することはほぼ無い。しかし、金正日(キム・ジョンイル)総書記の料理人として長年働いた藤本氏は特別なようだ。

 平壌に開店した店の名前は「たかはし」。メインのカウンター席があり席数は多くはない。料理の価格は寿司セットが50ドル(約5500円)から100ドル(約1万1000円)以上と平壌市民には高めだが、スパバ氏によると、平壌には高級飲食店を利用できる余裕のある市民と外国人(外交官、国連職員、外国人ビジネスマンなど)がいるという。
 スパバ氏は次回の訪朝の際に、藤本氏の店を利用したい考え。

 (日本語翻訳 アフロ)

最終更新:3/6(月) 17:49

AP通信