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【F1】ハース、新PUに満足「フェラーリは素晴らしい仕事をした」

3/6(月) 11:27配信

motorsport.com 日本版

 参戦2年目のハースは、合同テストでフェラーリ製パワーユニットに問題が起きなかったことを受けて、フェラーリが”素晴らしい”進歩を遂げたと話している。

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 先日行われた1回目のバルセロナ合同テストでは、フェラーリはトップタイムをマークするなど好調な様子を見せ、パワーユニットにも大きなトラブルは見られなかった。

 そのフェラーリ製パワーユニットを使用するハースは、2016年のテストやレースでは信頼性の問題が多発していたが、今回のパワーユニットの進歩には好印象を見せた。

 ハースのチーム代表、ギュンター・シュタイナーは次のように話した。

「エンジンとギヤボックスに関しては、ほぼ完璧なテストができた。我々は一度もエンジンを交換しなかった」

「電気系のトラブルが2回起きたが、これはソフトウェアの問題であり、大きなメカニカルトラブルは起きなかった。フェラーリは本当に素晴らしい仕事をしたと思っている」

「完全に新しいエンジンの信頼性が発揮されていることは素晴らしいことだ。他のチームを見たときに、彼らの行動が本物なら、いくつか問題抱えているチームもあるのだろう」

「昨年から今年にかけて、フェラーリは大いにステップアップしたし、これは本当に素晴らしいことだ」

どの位置にいるのかはまだわからない

 多くのチームがまだパフォーマンスを重視した走行を行っていないが、テストの早い段階で、今シーズンの中団グループの争いが非常に拮抗したものになりそうだという兆しが見られた。

 ハースもその中団でレースをすることになりそうだが、どの位置でレースをしたいかという希望を持つには早すぎるとシュタイナーは話した。

「我々も前進しているが、それを言うには早すぎる」

「だがとても満足している。しかしこの進歩を役立たせるためにもっと仕事をしなければならないが、早く取り組みたい。我々が良いステップを踏んで前進しているが、他のチームもそうかって? それはまだわからない」

「今はまだそれがわかりにくい時期だ。タイヤに関して言えば、他のチームが何をしているのか簡単にわかるが、燃料の積載量はとてもわかりにくいし、何が起きているのかも判断しづらい」

「全般的に、我々は中団グループの中でもとても自信を持っている。しかしそこで私たちはトップになるのか? それとも最後尾になるのか? それもまだわからない」

「私としては、昨年以上の位置で走れることを期待している」

Jonathan Noble