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素囃子や小唄華やかに 県内14社中「伝統芸能の世界」

3/6(月) 2:38配信

北國新聞社

 金沢芸術創造財団の「伝統芸能の世界」(石川県邦楽舞踊協会共催、本社、一般財団法人県芸術文化協会など後援)は5日、金沢市アートホールで開かれ、県内の14社中約100人が素(す)囃子(ばやし)や小唄などで春の調べを華やかに奏でた。

 伝統芸能の世界は、1995(平成7)年から年に一度、交互に開催してきた「日本舞踊の世界」と「邦楽の世界」を統合し、技術の継承と若手の発表の場として今年初めて開催した。

 杵望会(きほうかい)と良波会(よしなみかい)による素囃子「操三番叟(あやつりさんばそう)」で幕を開け、一声会(いっせいかい)による笛「祭花二番」など十四番で各社中の出演者が精進の成果を示した。演奏者の後方のスクリーンに桜吹雪を映し出す演出も舞台を彩った。

北國新聞社

最終更新:3/6(月) 2:38
北國新聞社