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福島・富岡町 震災前庁舎で業務再開

3/7(火) 14:08配信

AbemaTIMES

 原発事故のため全町避難している福島県・富岡町が来月の避難指示解除に向け、震災前からあるこれまでの庁舎で業務を再開した。

 福島県・富岡町は全域が福島第一原発の20km圏内にあり、4月1日に帰還困難区域を除く避難指示が解除される。町は解除の前に、6日から役場の中心的な機能を避難先の郡山市から本来の庁舎に戻して業務を再開。

 解除の対象となる町民は3817世帯、9544人と全体の7割ほどで、残る3割の町民は避難を続けざるを得ない。また、解除の対象の町民も帰還するのは少数派で役場職員の多くは避難先から通勤するとみられている。

 富岡町・宮本皓一町長は職員に向けて「皆さんはまだまだ富岡町に住んで出務するということばかりではない。様々な事故に遭わないように」と訓示を述べた。

 富岡町は、避難する町民が多いいわき市と郡山市に役場の支所を維持して対応するとしている。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:3/7(火) 14:49
AbemaTIMES