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『ちゃお』“お掃除ロボ”付録 小学館「赤字ではない」

3/7(火) 14:16配信

AbemaTIMES

 3月に小学館から発売された月刊少女漫画誌『ちゃお』4月号に、史上初の付録「お掃除ロボット」がついたことが話題になっている。

 小学館『ちゃお』編集部によると、今回の家電付録はお掃除ロボットが世間に騒がれ始めた4~5年前から「付録として実現できないか」と温められてきた企画だという。

 そして、1年ほど前から具体的に動き始め、『ちゃお』で連載中の「プリプリちぃちゃん!!」が4月からテレビアニメ化されるタイミングで実現できたということだ。

 一般社団法人日本雑誌協会によると「この付録の実現には独占禁止法の特例法として制定された景品表示法が改正されたことが大きい」という。

 1977年制定の景品表示法では、景品類が「定価の10分の1の金額」(1000円未満の場合は100円)であることが定められていたが、2007年に「定価の10分の2の金額」に改正されたため、以前の倍ほどの金額の付録が付けられようになった。

 小学館は「赤字にはなっていないが、皆さんに喜んでもらえればという一心でかなり頑張りました」とコメント。

 公益社団法人出版科学研究所によると、年間に発行される雑誌の数は2006年の年間発行点数約7万500点に比べ2015年は約6万4500点と減少しているものの、付録がついた雑誌の割合は2007年の16.6%から2015年では19.2%に増加しているという。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:3/7(火) 14:50
AbemaTIMES