ここから本文です

SL列車「大樹」3往復のダイヤ発表 2017年度は計98日間運転 東武

3/7(火) 18:20配信

乗りものニュース

新駅「東武ワールドスクウェア」に停車

 東武鉄道は2017年2月28日(火)、SL列車「大樹(たいじゅ)」の時刻や運転日などを発表しました。

【画像】動輪がデザインされた「大樹」のヘッドマーク

「大樹」は鬼怒川線の下今市駅(栃木県日光市)と鬼怒川温泉駅(同)とのあいだ12.4kmで、1日3往復が運行されます。

 8月10日(木)にデビューし、以降、土休日を中心に2017年度は計98日間運転される予定です。座席指定料金は運転区間内一律で750円(子供380円)。運転時刻は次のとおりです。

●下り
・1号:下今市発9時02分→鬼怒川温泉着9時38分
・3号:下今市発13時00分→鬼怒川温泉着13時36分
・5号:下今市発16時32分→鬼怒川温泉着17時08分
●上り
・2号:鬼怒川温泉発11時08分→下今市着11時41分
・4号:鬼怒川温泉発14時35分→下今市着15時09分
・6号:鬼怒川温泉発18時09分→下今市着18時43分

 列車は途中、東武ワールドスクウェア駅(7月22日開業)に停車。また、下今市駅では浅草発着の特急「リバティけごん」や東武日光発着の列車などと接続します。「大樹」を鬼怒川エリアやテーマパークの「東武ワールドスクウェア」、日光エリアの周遊に組み込んでもらうのがねらいです。

 東武鉄道は、浅草発着の新型車両「リバティ」(500系電車)を使用した特急列車と、昔ながらのSL列車を接続させることで、「お客さまに『時空を超える旅』を提供」するといいます。

運行開始に向け、転車台や駅舎なども準備が進む

 列車名の「大樹」は、東武鉄道によると世界遺産「日光の社寺」のひとつである日光東照宮(栃木県日光市)から連想される「将軍」の別称・尊称といわれており、また、自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー(東京都墨田区)を想起させることから、沿線とともに力強く育ってほしいとの思いを込めているとのこと。

 ヘッドマークは、「大樹」を牽引(けんいん)するC11形蒸気機関車と同じ動輪みっつと、「大樹」の文字がデザインされています。

1/2ページ