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NakamuraEmi 2ndアルバムリリース「作為が出たらすぐに引退します」

3/7(火) 20:03配信

TOKYO FM+

NakamuraEmiさんが、3月6日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、8日リリースのセカンドアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4』について聞きました。

とーやま校長「1月に『大人の言うことを聞け』を、初オンエアさせていただいて、この時は“大人の言うこと”というテーマで授業をやらせていただきました」

Nakamura「その日はドキドキしながら聴かせていただきました。自分は幼稚園の先生をやっていたんですけど、子供ってすぐに大人の言葉を吸収するんです。ネットとかで色んな言葉が落っこちているけど、大人に言われた言葉って大きいんだなっていうのを、放送の時にすごく感じました。……ので、自分も気をつけようって思いました」

とーやま校長・あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「メジャーデビューが去年の1月なんですよね。それから1年2ヶ月ぐらい経っていますが、その時の葛藤やリアルな気持ちを表している『メジャーデビュー』という曲もすごいですよね」

Nakamura「本当にこれがCDになるとは思ってなくて(笑)」

あしざわ教頭「そうなんですか(笑)。このまま映画になっちゃいそうなストーリーですよね」

Nakamura「本当ですか? レコード会社のみなさんがこの曲を受け止めて、“いい曲じゃん。出そうよ!”って言ってくれて。そんなレコード会社の人と一緒にできるというのは、本当にうれしいことだと思っています」

とーやま校長「この曲を聴くと、俺もご機嫌をうかがうのはやめようって思いますわ」

Nakamura「私も(機嫌を)うかがっちゃうからこの曲ができたので、いつも歌いながら“そうならないように頑張ろう”って思っています」

とーやま校長「NakamuraEmi先生の曲は本当に嘘がなくて、やましいところもない。作為的な気持ちとかもいっさい感じないんですよ」

Nakamura「作為が出たらすぐに引退します(笑)。私が作戦を練って曲を書き出したら、たぶん『はい、ダメ~!』ってなると思います」

とーやま校長「“こういう曲を作ったら喜んでもらえるかな?”という気持ちも、大事なことじゃないですか。でもNakamuraEmi先生からは、そうじゃなくて自分の思っていることやぶつけたいことを、ただただ100やり遂げている気がします」

Nakamura「そうですね。私は、普段はうまく会話ができなくて終わっちゃうんですよ。家に持って帰って、“なんで、あの人にああいう風に言えなかったんだろう?”というものが曲になっていますね。最初はそんな曲を集めてストレス発散みたいな感じで、お客さんが全然いないような赤字のLIVEから始まっていったんです。でもだんだん聴いてくださる方が増えていって、“自分が言いたいこと、言えなかったこと”をそのまま曲に書いています」

とーやま校長「ブレそうになったりや、折れそうになったりしたことはあるんですか?」

Nakamura「“ブレそう、折れそう”な自分に向き合えるところがノートなんです。人と話すよりは、ノートに“何でだ?”とか、“どうしたらいいのか”とかを殴り書きのように書いていって、それで自分がまとまっていくんです。それでまたブレそうになったらノートに書いて、『自分はここだな』って決めます」

とーやま校長「それって、すごくしんどくないですか?」

Nakamura「はい。だから本当に面倒くさい人なんですよ(笑)。もっとスムーズに生きたい(笑)。
メジャーデビューをしてから初めての経験ばかりで、本当に“1年生”みたいな状態の1年だったんです。でもそれだからできた曲がいっぱいあるので、“今の自分だから書くことができた曲だな”と思っています。


さらにこの日は、「YAMABIKO」「Rebirth」と2曲の生歌を披露してくれたNakamuraEmiさん。その力強い歌声にリスナーからは、「めっちゃ かっこいい」「文字に表せないくらいうわああああああああってなりました」など、反響が寄せられました。

最終更新:3/7(火) 20:03
TOKYO FM+