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【F1】テスト初日総合レポート:各車ロングランに集中しタイム伸びず。マクラーレンは80周走行

3/8(水) 2:46配信

motorsport.com 日本版

 バルセロナで行われているF1合同テスト2回目の初日。午後のセッションはほとんどのチームがロングランに取り組み、タイム更新が少ないセッションとなった。そのため、ウイリアムズのフェリペ・マッサがスーパーソフトタイヤで記録した午前中のタイムが、結局この日のトップタイムとなった。

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 午後のセッションだけを見ると、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがソフトタイヤで1分19秒906をマークしトップ。このタイムは、午前中にレッドブルのダニエル・リカルドがウルトラソフトタイヤで記録した2番手のタイムから、わずか0.006秒遅れだ。

 精力的に周回をこなしたベッテルとマッサは、どちらもこの日合計で168周もの距離を走り込んだ。

 メルセデスは午前中に走行を担当したルイス・ハミルトンからバルテリ・ボッタスにバトンタッチ。ハミルトンは午前中の走行でフロアにダメージを負い、49周の走行にとどまったが、この日ふたり合計で135周を走った。ボッタスはソフトタイヤで1分20秒924を記録している。

 142周を走破したフォースインディアのエステバン・オコンが6番手。

 ルノーは午前中のセッションでパワーユニットに問題が発生。ジョリオン・パーマーは15周しかできなかった。午後はニコ・ヒュルケンベルグがドライブを担当し、7番手に入ったが、セッション終了間際にコース上でマシンを止め、この日唯一の赤旗の原因を作ってしまった。

 同じく午前中にパワーユニットの問題に見舞われたマクラーレンのストフェル・バンドーンは、パワーユニットを交換し走行。80周を走り、午前中のタイムを更新したものの、トップからは2.811秒離されている。

■バルセロナ公開テスト2回目 初日総合タイム結果
1. フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)1:19.726/SS/168Laps
2. ダニエル・リカルド(レッドブル)1:19.900/US/89Laps
3. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)1:19.906/S/168Laps
4. ルイス・ハミルトン(メルセデス)1:20.456/S/49Laps
5. バルテリ・ボッタス(メルセデス)1:20.924/S/86Laps
6. エステバン・オコン(フォースインディア)1:21.347/SS/142Laps
7. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)1:21.589/S/58Laps
8. ケビン・マグヌッセン(ハース)1:21.676/S/81Laps
9. ダニール・クビアト(トロロッソ)1:21.743/S/83Laps
10. ストフェル・バンドーン(マクラーレン)1:22:537/S/80Laps
11. パスカル・ウェーレイン(ザウバー)1:23.336/S/47Laps
12. マーカス・エリクソン(ザウバー)1:23.630/S/53Laps
13. ジョリオン・パーマー(ルノー)1:24.790/S/15Laps

※ラップタイムの右はベストタイム記録時の使用タイヤ
US:ウルトラソフト SS:スーパーソフト
S:ソフト M:ミディアム

Jamie Klein