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【WBC】オランダ、サヨナラで2次R進出決定! 台湾、韓国は連敗で1次R敗退確定

Full-Count 3/8(水) 21:59配信

2連勝でイスラエルと共に1次R突破…バレンティン4安打の大暴れ

 WBCの1次ラウンド(R)A組は8日、オランダが台湾を6-5で下した。シーソーゲームを制し、初出場のイスラエルとともに2連勝で1次R突破を決めた。敗れた台湾は韓国とともに開幕2連敗で1次R敗退が決まった。

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)順位表

 メジャーぞろいのオランダが逆転に次ぐ逆転の接戦を制し、2次Rの切符を手にした。

 0-0で迎えた2回。ヤクルトに在籍する先頭バレンティンが、楽天の育成右腕・ソン・チャーホウから中前打。1死からグリゴリアスの二塁打で三塁へ。二、三塁とし、続くスミスの三ゴロで三本間に挟まれた。バレンティンはタッチアウトとなったが、懸命に粘って二塁走者の三進させ、リカルドの中前打で先制点を演出した。

 3回に2失点して逆転を許したが、すぐさま反撃に出る。1点を追う4回。先頭のバレンティンがソンから右前打。マルチ安打をマークすると、スクープの左前打で無死二、三塁と好機を広げ、続くグリゴリアスが左中間を破る二塁打。一気に2者が生還し、再逆転した。1死となった後にソンをKOしたが、勢いは止まらず、ジャン・シャオチンからリカルドが右前打。さらに1点を加え、一挙3点を奪った。

 5回に3失点し、またもリードを奪われたが、驚異の粘りを見せる。1点を追う8回。バレンティンのこの日4本目の安打などで無死一、二塁の好機を作ったが、スクープが併殺で2死三塁。それでも、グリゴリアスが左翼への適時二塁打を放ち、5-5の同点とした。

 さらに9回。安打、死球などで無死満塁の好機を作ると、プロファーが押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちを飾った。

 これで開幕2連勝を飾り、1次R突破が決定。シモンズ、プロファー、ボガーツといった現役メジャーリーガーをズラリとそろえ、4番にはNPBのシーズン本塁打記録を持つバレンティンと強力布陣をそろえ、2次Rの日本へ乗り込む。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:3/8(水) 22:26

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