ここから本文です

松田聖子「新しいことにチャレンジできた」構想6年ジャズ新譜

3/9(木) 13:18配信

MusicVoice

 松田聖子が29日に、ジャズアルバム『SEIKO JAZZ』を発売する。2012年から世界の名だたるジャズミュージシャンと関わり、構想に6年という歳月をかけたという。同作について聖子は「新しいことにチャレンジできたことを嬉しく思います」とミュージシャンとして更なる成長を目指す姿勢を見せた。

 本作には、グラミー賞や多数のプラチナディスクを獲得してきた米・ピアニストであるデビッド・マシューズと、彼がリーダーを務めるマンハッタン・ジャズ・オーケストラやマンハッタン・ジャズ・クインテットの精鋭メンバーがレコーディングに参加した。

 さらに、グラミー賞はじめ数々の賞を受賞したプロデューサー川島重行氏を迎え、東京から米・ニューヨークに渡り、長い制作期間を経て完成させた。ジャズ・スタンダードからボサノヴァまでアーバンな名曲満載のジャズアルバムとなっている。

 聖子は「アルバム『SEIKO JAZZ』の制作で、ニューヨークのたくさんの素晴らしいJAZZアーティストの方々とご一緒させていただけたことは私にとって本当に素晴らしい経験でした」と米国での録音を振り返った。

 さらに「アルバム制作の過程で、JAZZ音楽の様々なことを学ぶこともできました。デビュー37年目に、また、こうして新しいことにチャレンジできたことをとても嬉しく思います。たくさんの皆様に聴いていただけましたら幸せです」と今作のリリースについて語った。

 聖子は“SEIKO MATSUDA’S Jazz Story”という構想に6年をかけ、ジャズ・プロジェクトを本格始動させていた。米国を拠点にした活動を経た松田聖子は、ジャズをルーツに持つトップアーティスト達と交流を深めた。

 2012年に米・ロサンゼルスのハリウッドボウルでおこなわれた、長年の友人である米・ジャズミュージシャンの大御所、クインシー・ジョーンズの60周年記念コンサートに参加。

 同年に米・ジャズピアニストのボブ・ジェームス率いるFOUR PLAYの全世界発売アルバムにボーカリストとして参加するなど、自身も積極的にジャズルーツの超一流ミュージシャンとコラボレーションし、ジャズシーンに足跡を残してきた。今作が満を持してのリリースとなる。

最終更新:3/9(木) 13:18
MusicVoice