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スバル 新型インプレッサの2リッターと1.6リッターを“実燃費”比較!果たしてその差は!?

3/9(木) 17:02配信

オートックワン

昨年10月に発売された現行型で5代目となる新型インプレッサは、メインとなる5ドアハッチバックの“スポーツ”と4ドアセダンの“G4”が設定され、発売から現在まで好調な販売をキープしている。

新型インプレッサ 2リッター&1.6リッター 画像ギャラリー

新型インプレッサのコンセプトは“新時代のスバルの幕開け”。このコンセプトは、現行インプレッサから通常のエンジン車だけでなく、ハイブリッド化や電動化も想定して新規開発されたプラットフォームを採用していることを意味する。

ミドルクラスのクルマでありながら、総合的に見れば世界トップクラスの安全性能が手に入るのは新型インプレッサの強烈な魅力であり武器である。その安全性能の高さも大きな決め手となり、現行インプレッサは現行プリウスとの接戦の末、2016-2017日本・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

エンジン、トランスミッションといったパワートレーンに関しては、エンジンはFB型という名前こそ今まで通りながら、軽量化などの大改良を受けた1.6リッター(最高出力115馬力&最大トルク15.1kgm)と、2リッター(最高出力154馬力&最大トルク20.0kg・m)の水平対向4気筒エンジンを搭載。特に2リッターの燃料噴射は、パワーと燃費の向上に貢献する直噴へと変更されている。

MTの設定はなくなり、CVTのみの設定となるトランスミッションも軽量化や全体的なギア比の幅を大幅に拡大するといった大改良を受けている。

さらにアイドリングストップも全グレードに標準装備され、結果としてカタログに載るJC08モード燃費は最良値となるFF車で1.6リッターが18.2km/L、2リッターが17.0km/Lを誇る。※現行インプレッサは全グレードにAWDとFFが設定される。

今回の燃費テストでは、初期受注で80%近くを占めて販売の中心となっている2リッターと、1.6リッターのそれぞれを異なる日程であるが走らせた。

2リッターはスポーツの2.0i-SアイサイトAWD(JC08モード燃費15.8km/L/車両本体価格259万2,000円)を起用し、1月5日(木)の午前7時に開始し午後3時頃帰京するというスケジュールで実施。天候は終日晴天、最高気温10度、平均的な交通の流れであった。2リッターはSIドライブで走行モードをS(スポーツ)とI(インテリジェント)の2つから選べるが、標準モードに相当するIを選択しテストした。

1.6リッターも、スポーツの1.6i-LアイサイトAWD(JC08モード燃費17.0km/L/車両本体価格213万8,400円)を起用し、1月30日(月)の11時半に開始し18時頃帰京するというスケジュールで実施。天候は終日晴天、最高気温は季節外れの暖かさとなる20度まで上がり、交通の流れは2リッターをテストとした日と同等の平均的なレベルであった。

なお、1.6リッターはテスト車がスタッドレスタイヤを履いていたため、数値は参考値と思って欲しい。

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最終更新:3/9(木) 17:02
オートックワン