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サメ博士が教える「沖縄美ら海水族館」3つの見どころ

3/9(木) 20:01配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組、3月9日(木)は、なんとシェラトン沖縄サンマリーナリゾートから生放送でお届け! 「ベスト3先生」コーナーでは沖縄美ら海水族館のスタッフ、佐藤圭一さんに「沖縄美ら海水族館の見どころ」を教えてもらいました。

沖縄美ら島財団総合研究センターで動物研究室の室長も務めている佐藤さんは、サメやエイなど軟骨魚類学の研究をしており、“サメ博士”と称されるほどの知識の持ち主。海のない栃木県に生まれ育ったため幼少期にはそれほど興味がなかったそうですが、大学時代にサメの先生と出会ったことをきっかけに、サメの魅力にのめりこんでいったそうです。

そんな佐藤さんが挙げた今楽しめる沖縄美ら海水族館の見どころは、“サンゴの海”“深海への旅”“黒潮探検”の3つ。

“サンゴの海”の水槽には屋根がなく、太陽の光が直接降り注ぐ世界的にも珍しい構造をしていて、さまざまな種類の生きたサンゴを見ることができます。佐藤さん曰く「太陽の光が射し込んでいるときはまるで沖縄の海に来たかのような幻想的な光景」なのだそう。ちなみに、透明度が高く温かい沖縄の海には、サンゴのほか、ジンベエザメ、マンタ、ホホジロザメ、ダイオウイカといった巨大生物なども生息しているそうです。

次いで、水深200メートルから600メートルの深海に住む生き物が展示されている“深海への旅”。採取してきた深海生物は水圧の違いで目が飛び出てしまうなど、従来であれば水族館で展示するのはかなり難しいのですが、ここ沖縄美ら海水族館では光や圧力など特殊な環境を作り出し、普段見ることの出来ない貴重な深海生物を見ることができます。なかでも佐藤さんのオススメは「ノコギリザメ」。

そして、最後の“黒潮体験”。黒潮とは沖縄付近を流れている大きな海流のことで、ジンベエザメがいる大水槽「黒潮の海」が黒潮のコーナーとなっています。ここでは横からガラス越しに見るのではなく、水槽の真上から眺めことのできる水上観覧コースになっているそうです。事前予約なしで、観覧時間内であれば自由に入ることができ、「足の真下をジンベエザメが通る姿が見られる」と好評だとか。この「黒潮の海」は人気の写真スポットなのですが、正面からだとジンベエザメが大きくフレームに収まりきらないため左右のどちらか斜めから撮ると「うまくジンベエザメが収まります」との豆情報も。

さらに、「ちょうどこの時期は3月いっぱいあたりまで沖縄美ら海水族館の目の前の海でザトウクジラを見ることができます。運が良ければブリージングといってクジラがジャンプするところが見られますよ!」と、この時期ならではの楽しみ方を教えてくれました。これにはたかみなも「クジラのジャンプ見てみたい! 沖縄美ら海水族館は四季折々の楽しみ方があるんですね。深海生物を見る機会はなかなかないですから、リスナーの皆さんにもぜひ足を運んでいただきたいです」と、声を弾ませていました。

(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2017年3月9日放送より)

最終更新:3/9(木) 20:01
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