ここから本文です

<選抜高校野球>「闘志わきたつ」21世紀枠の不来方、中村

毎日新聞 3/10(金) 11:34配信

 ◇組み合わせ抽選会 各チームの主将は思いを新たに

 いざ「恋」焦がれた聖地へ--。第89回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)の組み合わせ抽選会が10日開かれ、選手10人で挑む21世紀枠の不来方(こずかた)(岩手)は静岡、16人の中村(高知)は前橋育英(群馬)と初戦で対戦することになった。開幕のカウントダウンが進む中、対戦相手が決まった各チームの主将は思いを新たにした。【センバツ取材班】

【選抜高校野球】組み合わせトーナメント表

 「試合が楽しみ。けがをしないように自分たちのプレーをしていきたい」。初戦が第5日になった不来方の小比類巻圭汰主将(2年)は表情を引き締めた。小山健人監督(30)は「雪が降って練習場所も限られていたので、筋トレや素振りを中心にしてきた。楽しくプレーできることが目標だ」と話した。

 第2日に登場する中村の山本泰生主将(2年)は「冬の練習の成果が出て、打撃力は上がってきている。支えてくださった人への恩返しの気持ちでプレーしたい」と力を込めた。40年前のセンバツは選手12人で準優勝を果たし「二十四の瞳」旋風を巻き起こした。横山真哉監督(54)は「目標はまず1勝。全国の強豪のどこと当たっても全力で、挑戦者の気持ちで臨みたい」と語った。

最終更新:3/10(金) 13:54

毎日新聞