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福祉用具を買うときに知っておくと損しないお金の話

3/10(金) 5:10配信

マネーの達人

福祉用具を利用しているとレンタル出来るものと実費で購入が必要になるものが出てきます。

必要不可欠。でも、できることなら介護に関わる出費をなるべく抑えたい…という方は多いはず。

今回は福祉用具の購入時に損をしないためのお話をして行きたいと思います。

特定福祉用具販売

利用者が住み慣れた自宅で安全に自立した生活ができるように、指定されている福祉用具販売の事業者から必要な福祉用具の購入ができます。

福祉用具の貸与サービスはありますが、貸与では気が引けてしまう物(直接肌に触れる物や、排泄に関する物)は購入することができ、本人の日常生活の安全性の向上や家族の介護の負担軽減を目的としています。

どのような物が対象?

では、どのような福祉用具が対象となっているのでしょうか。

大きく分けると排泄に関するものと、入浴に関するものになります。

しかしその中でも全てが対象になるわけではありませんので細かく確認が必要になります。主に対象となるのは以下の福祉用具と部品です。

■排泄に関する福祉用具

□■腰掛け便座■□

・ 便座に尿や便を受けるバケツが付属しています、移動が可能なので居室用便器(ポータブルトイレと呼ばれています)

・ 和式便器を洋式にするもの

・ 洋式便器の上に設置して高さを補うもの

・ 電動式・スプリング式で立ち上がりの際に便座が起き上がることで立ち上がりの補助が出来る機能がついているもの

□■自動排泄処理装置の交換可能部品■□

・装置に取りつけるレシーバー、チューブ、タンクなどの尿や便などを受け流す容器となるもの

■入浴に関する福祉用具

□■簡易浴槽・入浴補助用具■□

・ 空気式、折りたたみ式等の移動が容易にできる簡易浴槽であり、取水排水の工事が必要のないもの

・ 入浴介助用ベルト

・ 入浴用、浴室内で使用できるいす(バスチェアと呼ばれています)

・ 浴室内、浴槽に取りつける入浴用手すり

・ 入浴台

・ 浴室内、浴槽内に設置するすのこ

□■移動用リフトの部品■□

・ 利用者の身体にあったもので、移動用リフトに取りつける事が可能な吊り具の部分

これらの福祉用具の中にはデイサービスや介護施設での排泄、入浴の際に介護士も実際に使用している用具もあります。

良心的な費用で利用できるので、介護に負担を感じている方はぜひ、お早めのご検討をおすすめします。

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最終更新:3/10(金) 5:19
マネーの達人