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PSGが酷すぎる…… バルサGKよりパス本数少なく、ラスト11分間のパス成功本数はたったの“4本“に

3/10(金) 11:40配信

theWORLD(ザ・ワールド)

バルサの完全支配

8日に行われたバルセロナとPSGのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグは、サッカー史に残るバルセロナの大逆転劇で幕を閉じた。もちろんバルセロナのパフォーマンスが見事だったのは言うまでもなく、今回のような逆転劇はバルセロナにしかできなかったと言えよう。

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しかし、見方を変えればPSGのプレイ内容が酷かったとも言える。6失点した守備もそうだが、何よりPSGはパスを回すことができなかった。スペイン『MARCA』によると、PSGの選手で最も多くのパスを成功させたのはMFマルコ・ヴェッラッティとDFマルキーニョスでそれぞれ26本となっている。それを上回ったのがバルセロナGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンだ。テア・シュテーゲンは28本のパスを成功させており、この試合でPSGの全選手は相手のGKよりもパス本数が少なかったことになる。これは何とも不名誉な記録だ。

さらに酷かったのは試合終盤のパフォーマンスだ。英『Daily Mail』によると、PSGは85分から試合終了の笛が鳴るまでの11分間でわずか4本しかパスを成功させていない。しかもそのうち3本はキックオフ時によるもので、パスとはカウントしづらいところもある。キックオフすればすぐにバルセロナボールに切り替わるような展開だったが、これもバルセロナの逆転劇に繋がったのは間違いない。

ボールを奪ってもパスを繋げず、カウンターにも移行できない。ルーカス・モウラのようなスピードある選手を起用しても、これでは活かすことができない。バルセロナの完全支配を受けたPSGには、大量失点するシナリオしか残されていなかったのだろう。

http://www.theworldmagazine.jp/

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