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アン・ハサウェイ、国連で育休制度の改革を訴える!

3/10(金) 22:10配信

ELLE ONLINE

スピーチの中で「アメリカで現在取れるのは12週間の無給の育児休暇です」と事例を挙げたアン・ハサウェイ。昨年第1子を出産したアンは、自分の経験を踏まえてこれでは不十分だと主張、「私たち、アメリカの親たちは収入のない3ヶ月で普通に働く状態に戻ることが期待されている」と語った。

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さらに育児休暇を取れるのが女性だけではいけない、と指摘したアン。「私たちは育児に関する男性の役割を再定義し、育児が恥ずかしいものだと考えるのをやめなくてはいけない」「女性を自由にするためには男性を自由にする必要がある。なぜ私たちは父親を過小評価し、母親に過度な負担をかけるのでしょう?」と問いかけた。

スピーチでは「今の世界では、父親が2人という家庭もあります。産休制度はそういう家庭をどう扱うのでしょう?」という問題も提起。親善大使という役目を引き受けたのも、アメリカで多くの母親が経済的な理由で出産2週間後には仕事に復帰している事実にショックを受けたから、と語っている。先輩親善大使で同じく男女のジェンダー格差をなくすために活動しているエマ・ワトソンとは、また違った立場と視点から活躍してくれそう。今後のメッセージにも注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:3/10(金) 22:10
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