ここから本文です

思い出を胸に、新たな道へ 沖縄県内の公立中学校で卒業式

3/11(土) 14:15配信

沖縄タイムス

 沖縄県内の多くの公立中学校で11日、卒業式があった。今週から来週にかけて、約140校で、卒業生が思い出を胸に学びやを後にする。

 那覇市立金城中学校(喜屋武浩司校長)では、31期生の210人が、母校を巣立った。卒業生を代表してあいさつした奥濱萌乃香(ほのか)さん(15)は「別れはさびしいが、新しい道が待っている。切れることない絆を励みに、自分の道を歩き続けたい」と声を震わせつつも、前を向いた。

 喜屋武校長は「校訓を改めて心に刻み、常に学び続ける姿勢を大切に、輝く人生を切り開いてほしい」と激励した。

 式典後のくす玉割では、「新たな世界へ羽ばたいてほしい」と、「卒業おめでとう」と書かれた垂れ幕とともに、鳥をかたどった発泡スチロールがひらひらと舞い落ち、会場からは「おー」と歓声が上がった。

最終更新:3/11(土) 14:15
沖縄タイムス