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昇降デスク、学習に役立つ? 山岸製作所、金沢工大教授らと研究

3/11(土) 1:57配信

北國新聞社

 家具製造販売の山岸製作所(金沢市)と金沢工大経営情報学科の松林賢司教授、同大心理情報学科の星野貴俊講師は、机の天板を簡単に上下できる「昇降デスク」が学習に役立つかどうかの共同研究を始めた。研究結果を高校や大学、学習塾など教育機関に紹介し、拡販につなげる。

 昇降デスクは、ボタン一つで天板の高さが変わり、同じ姿勢で座っていて疲れたら立って作業したりできる。

 昇降デスクを製造する岡村製作所(横浜市)の特約店である山岸製作所が、大学側に研究を依頼した。「疲れにくい」「文章が書きやすい」など学生が求める機能を調査した上で、それに基づいた評価を行い、高校生や大学生の学習机としての有用性を確かめる。

 研究結果は9月ごろにまとめたい考えで、松林教授は「学生が勉強しやすい環境は大学にとっても重要だ」と話した。山岸製作所の山岸晋作社長は「昇降デスクの良さを科学的に立証し、普及させたい」としている。

北國新聞社

最終更新:3/11(土) 1:57
北國新聞社