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【ふるさと納税vsイデコ】お金持ちになりたい人がふるさと納税より先にiDeCo(イデコ)を始めるべき理由

3/12(日) 12:15配信

投信1

返礼品の過熱競争が問題になるほど関心が高まっているふるさと納税。毎年さまざまな自治体から特産品をもらうのが楽しみという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、もし今みなさんが“資産形成”を検討していて「ふるさと納税とiDeCo(イデコ)、どちらから始めるべきか」と悩んでいるなら、ぜひiDeCo(イデコ)からスタートしてみてください。今回はその理由を解説します。

ふるさと納税の仕組みと現在の状況

本題に入る前に、ふるさと納税の仕組みをざっくり説明します。ふるさと納税は、自分で地方自治体を選んでそこに寄付をすると、2,000円の自己負担額を除く全額が所得税・住民税から控除されるという仕組みです(※1、2)。

2015年度の場合、ふるさと納税の受け入れを行っている地方自治体の約9割が返礼品の送付を実施しており、その内容の豪華さなどから大変な注目を集めるようになりました。2008年度の制度開始から2013年度まで80~150億円前後で推移していたふるさと納税の受け入れ総額は、2014年度には389億円、2015年度には1,653億円へと急増しているのです。

>> 出所:総務省自治税務局「ふるさと納税に関する現況調査結果」(2016年6月14日発表)

※1 限度額の上限あり
※2 控除を受けるためには確定申告またはワンストップ特例制度の書類提出が必要

【よくある勘違い】ふるさと納税でお金は貯まらない! 増えない!

まさに人気沸騰中のふるさと納税。実際にやってみるととても楽しみも多いのですが「お金持ちになりたい」「リッチになりたい」という方なら、まずはiDeCo(イデコ)から始めたいところ。その理由は、ふるさと納税の返礼品のお得感の影になって見落とされがちな根本的な点にあります。

先に説明した通り、ふるさと納税では地方自治体への寄付を行います。つまり「お金を払っている」のです。もちろんこれによる所得税・住民税の控除はありますが、お金が貯まることはありません。もちろん、増えることもありません。返礼品が豪華だとつい勘違いしてしまいがちなのですが、お金を貯める、増やす、という視点で見たときには注意しておきたいポイントです。

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最終更新:7/21(金) 9:25
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