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【MotoGP】ロッシ「コーナーで攻められない」と嘆くと共に、サーティースを偲ぶ

3/12(日) 9:26配信

motorsport.com 日本版

 最後のプレシーズンテストの初日を7番手で終えたヤマハのバレンティーノ・ロッシは、昨年のようにコーナーを攻めることができておらず、やるべきことは多いと話した。

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 ロッシは、プレシーズンテストでチームメイトのマーベリック・ビニャーレスの後塵を拝しており、セパンでは6番手、フィリップアイランドでは12番手だった。なお昨年までロッシのチームメイトだったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は、両方のテストでトップタイムをマークしていた。

 ロッシは、フィリップアイランドでのテストはセパンよりも苦労したと話し、カタールで行われる最終テストには慎重に臨むと語っていた。

 そのテスト初日を7番手で終えたロッシは、昨年ほどコーナーの入り口で攻められていないと感じたという。

「バイクはそれほど悪くない」

「でも正しいフィーリングを見つける必要がある。特に(コーナーの)入り口でだ。まだそれほど速さがあるわけではないし、やらなければいけないことがある」

「昨年のような強さはない。もっと良いバランスを見つけないといけない。フロントタイヤではプッシュできるほどの十分なフィーリングも感じられていないし、今はまだ100%の状態ではない」

 一方チームメイトのビニャーレスは、初日に2番手タイムを記録し好スタートを切っている。

 これまでバレンシア、セパン、フィリップアイランドで行われたテストでも、ビニャーレスは好タイムを記録しており、今シーズンのバイク『M1』の強さを示してきた。

「最初のラップから、このバイクの感触は良かった。速さもあったし、これは良いことだ」

「ここまで(カタールを含めて)4つのトラックで走ってきたけど、どこでも感触は良かった。これは僕がこのバイクに適応できているという証拠だし、もっともっと改善できるということでもある」

「レースペースも良いし、最初のラップと最後のラップでタイヤの状態があまり変わらない。とてもハッピーだし、走るたびに良くなっていってとても驚いている」

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