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「センバツへの力に」 望洋高へ米60キロ寄贈 JA市原市

3/12(日) 11:02配信

千葉日報オンライン

 19日開幕の第89回選抜高校野球大会(12日間・甲子園)で活躍するための力を蓄えてもらおうと、JA市原市(小茶文夫組合長)は10日、7年ぶり2度目の出場を決めた千葉県市原市能満の東海大市原望洋高校(黒坂道生校長)に市のブランド米「養老のめぐみ」60キロを寄贈した。

 「養老のめぐみ」は化学肥料を使用せず、食味計で「非常においしい」とされる基準に達した米のみを厳選しているコシヒカリの一等米。JA市原市はセンバツ出場を祝うとともに大舞台での活躍を祈り、前回出場時と同様に米による支援を買って出た。

 同校を訪れた小茶組合長らは黒坂校長に祝福の言葉を述べ、出場校の顔ぶれや注目選手をテーマに懇談。その後、小茶組合長が「養老のめぐみ」を贈り、「おいしい米をいっぱい食べて優勝してほしい」と期待を膨らませた。

 黒坂校長はJA市原市の善意に感謝し、本番を前に喜んで味わうことを説明。滋賀学園高校との初戦に向けては「まず1勝」とし、その先も見据えた上で「市原の名を全国に広めたい」と大きな目標を掲げた。