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【F1】マッサ「ファンや家族からの支えがあって、F1復帰を決めた」

3/12(日) 11:33配信

motorsport.com 日本版

 ウイリアムズのフェリペ・マッサは、シーズン終了後に副チーム代表と当時の状況などについて話し合い、チームの方向性などを鑑みて、引退を撤回したという。

【写真】昨年のブラジルGPで使用した自身の名前入りマシンをチームからプレゼントされたマッサ

 昨年、タイトルを獲得したメルセデスのニコ・ロズベルグが突如引退を発表し、チームはその後任としてバルテリ・ボッタスを候補に挙げた。その際ウイリアムズの副チーム代表のクレア・ウイリアムズは、引退を決めていたマッサとコンタクトを取っていた。

 そこでマッサはチームの本拠地であるグローブへ向かい、チームの状況について話し合ったという。

「彼女はすぐに僕に連絡をしてきたので、話をしたんだ」

「それから彼女と話し合うためにイギリスに行って、その時の状況やチームのこと、昨年うまくいかなかったことなどについて議論した」

「とにかくたくさん話をしたよ。すべてのことをはっきりさせるためにだいぶ時間がかかった。僕だけのせいじゃない。メルセデスやバルテリ、もちろん僕のことについても、いろいろなことがあった。だからとても時間がかかった」

 またマッサは、F1への復帰を決めたことは正しい判断だったと考えている。

「僕は自分の心に、そしてファンや家族から受け取ったメッセージに従っただけだ」

「”復帰するな”と書いてあったメッセージは見てない。自分の好きなことをする、という自分の心に従ったんだ。でもその時は、F1のグリッドに戻るという準備ができていなかった」

「もしどこかのチームでF1に乗るなら、自分が大切だと思えるチーム、自分の存在を重視してくれるチーム、そして競争力を持てるチームで乗ることが必要だ」

「このチームにはその可能性があるから、F1に復帰すると決めたんだ」

Adam Cooper