ここから本文です

PFU接戦落とす 女子バレーV・チャレンジマッチ

3/12(日) 2:13配信

北國新聞社

 2016/17女子バレーボールV・チャレンジマッチ(入れ替え戦)第1日(11日・神奈川県大和市大和スポーツセンター)プレミアリーグ8位のPFUブルーキャッツはチャレンジリーグ1位のデンソーエアリービーズと対戦し、2―3で競り負けた。ファイナルセットで激しいシーソーゲームを見せて観衆を沸かせたものの、振り切られた。PFUは12日の第2戦で、3―0か3―1で勝利するか、3―2で勝って得点率が上回ればプレミア残留となる。

 追われる立場で挑んだPFUが先に流れをつかんだ。第1セットで攻守がかみ合い、エース江畑幸子がバックアタックで相手のリズムを崩せば、チームに合流して約3週間の内定選手・秋山愛海は落ち着いてスパイクを決めるなどして奮闘した。

 清水眞衣、狩野舞子、秋山、ジェニファー・ドリス、松浦寛子、江畑、リベロに吉安遥、谷七海が先発し、試合前は表情の硬かった主将三橋聡恵も得点のたびに笑顔がはじけた。

 滑り出しはよかったが、第2、3セットで「サーブレシーブの返球率が下がり、オフェンスが機能しなくなった」と寺廻太監督。厳しい状況に苦しんだ。追い込まれた第4セット、序盤に江畑が足をつらせてコートを出ると、他のメンバーが奮起して勢いを取り戻した。

 第5セットは中盤から点の取り合いになった。ミスの許されない中で、最後はリオデジャネイロ五輪代表でデンソーの主力、鍋谷友理枝のスパイクが決定打となり落とした。

 三橋主将は「負けられない戦い。気持ちを前に出してプレーする」と残留へ向けて集中力を高めた。

北國新聞社

最終更新:3/12(日) 2:13
北國新聞社