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<民進>週内にも集約 退位の特別立法容認

毎日新聞 3/13(月) 7:30配信

 民進党は12日、天皇陛下の退位について、特別立法での対処容認に向け、週内にも意見集約する方針を固めた。13日の衆参両院の正副議長による各党の意見聴取を踏まえ、翌14日以降、早急に全議員懇談会を開く。懇談会で野田佳彦幹事長への一任を取り付け、特別立法容認を決める考えだ。

 野田氏は12日の党大会後に、党皇位検討委員会の長浜博行委員長や馬淵澄夫事務局長、山尾志桜里前政調会長と協議。党方針決定のため、早期に懇談会を開く必要性で一致した。

 野田氏は党大会で「恒久的な制度化という党の論点整理を踏まえ、各政党が協力し合って法制化できるよう真摯(しんし)に取り組む」と述べ、各党との合意を目指す考えを示した。

 蓮舫代表も記者会見で「各党のさまざまな意見を両論併記でそれぞれ並べて政府に丸投げするのでは(国会は)政府の下請け機関になる」と合意の必要性を強調した。自民党は典範改正を求める民進党に配慮し、典範の付則に特別立法の根拠規定を設け、「退位」という文言を明記する意向を示している。【葛西大博】

最終更新:3/13(月) 7:44

毎日新聞

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