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芥川ゆかりの宿で恋文コンテスト表彰式 大賞に林さん /千葉・一宮

3/13(月) 11:43配信

千葉日報オンライン

 大切な人への思いをつづった「芥川龍之介恋文大賞コンテスト」(千葉日報社など後援)の表彰式が12日、芥川ゆかりの宿として知られる千葉県一宮町の一宮館で開かれた。全国から336点の応募があり、大賞には岐阜県の林一美さんの作品が選ばれた。

 長生村の社会福祉法人「愛の友協会」(寺門栄理事長)の主催で、今年で4回目を迎えた。青年期の芥川が一宮館に滞在して恋文を書いたことにちなみ、恋人や家族、友人など大切な人に届けたいメッセージのコンテストを開催。芥川の孫でエッセイストの芥川耿子さんらが作品を審査した。

 表彰式で寺門理事長は「伝える心、伝えられる心を大切にして、これからも続けていきたい」とあいさつ。大賞など10点が選ばれ、受賞者に表彰状が贈られた。

 受賞者は次の通り。(敬称略)

 大賞=林一美▽一宮館主賞=松下喜彦▽特別審査員賞=福井敦男▽一宮町長賞=安井正人▽長生村長賞=小嶋幸▽千葉日報社長賞=江種佳奈▽愛の友協会後援会長賞=富田圭一▽奨励賞=大石美穂、神定かおり、大平敦